心理学総合

唯一性と相対性  最も個別的なリアルとの出逢い

今回はまずロシアのウクライナ侵攻に関すること、そして「コロナ禍(感染症)がもたらす人類の意識の変化」を書き、後半で「「唯一性と相対性」「最も個別的なリアルとの出逢い」をテーマに書いています。 ロシアのウクライナ侵攻で、「イマジン」を歌う人た...
心理学総合

責任と自由 「暴力の型」と「適応」

今回は前半で「責任と自由」、「暴力の型」と「適応」、後半で「ルサンチマン下克上式自己実現者」をテーマに考察しています。 ではまず一曲【替え歌】「柱の名前の漢字が読めない」残響散歌です♪ 「賢い人達(CEOや専門家)」だけでなく、高学歴のイン...
心理学総合

「誰もが生きやすい社会」「誰もが傷つかない社会」の矛盾

今回は前半で「虐待」、後半で「誰もが生きやすい社会」「誰もが傷つかない社会」の矛盾をテーマに書いています。 人間であれ社会であれ、そして多くの物事には両義性、多元性があるので、矛盾するものが同時に存在する、というのは特におかしいことではなく...
「お一人さま」心理学

「恩送り」 知性と他者観 

今回は「恩送り」、「知性と他者観」をテーマに書いています。知性も多元的だし、他者観も多元的ですが、人間関係を含めて、近年そういう多元的だったものが一元的になっていきていることを感じます。そういう流れを鑑みて、今の流れとは異なる角度から考察し...
心理学総合

専門禍と「概念」 誠実さと「美」のない運動

今年も残り一日、前回の記事に続いて、専門禍と「概念」の後編で、誠実さと「美」のない運動です。これが今年最後の記事です、一年お疲れ様」でした、よいお年を。     専門禍と「概念」  エトス・パトスなきロゴス ほんとうに黙することのできる者だ...
心理学総合

専門禍と「概念」  エトス・パトスなきロゴス

もう今年も僅かですね、あっという間の一年でした。今年は殆ど記事を書く時間を取れなかったですが、来年はどうでしょう?まぁのんびりとやっていきます。今回のテーマは 専門禍と「概念」の前編で、エトス・パトスなきロゴスです。 先の総選挙はあまりにも...
心理学総合

漂白社会の矛盾とルッキズム 

今回は「漂白社会の矛盾とルッキズム」がテーマです。禁止令が増えても増やしても、「言葉では言わないようにする」とか、表現だけを規制して上っ面だけ綺麗な社会にしても、 むしろさらに本質が強化されていく、という矛盾、こういう抑圧のパラドックスは過...
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同調圧力と透明化される者たち

隙間時間を使って下書きのままの記事を一気に5記事編集して更新完了。今回は、同調圧力と漂白化社会で透明化される者たちがテーマです。 ではまず一曲♪ 再びDarlim&Hamabalのcoverの紹介で「粉雪」です。歌っている韓国の女性の方の声...
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心と無形の対話

今回は、先の記事で書いた「心の存在と存在の徳性」と同様に、「心」がテーマです。「心」とに「意味」と「価値」を加えて考察しています。そして「禅・瞑想」の内容も含んだ内容になっています。  生きる理由があればほとんどどんな事態にも耐えられる (...
心・精神の病に関する最新研究

中立と運動 事実命題と規範命題の接続

今回は「中立」と「運動」そして「事実命題と規範命題の接続」がテーマです。ではまず一曲♪ 前回に続いて再び「紺野ぶるま 」のラップ対決ですが、再び「喧嘩」の昇華、タイマン式で「言葉」の韻を楽しむ「ラップバトル」は、エンタメとしてとても面白いで...