アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 ジョンレノンとBBキング 「語られる真実」と「感じられる真実」 久しぶりの更新になります。またまたちょっと間が空きました(^-^; 一応、記事テーマの進行をリズムよくタイミングよく進めたくて、ざっくりと大まかに段取りは考えてはいるのですが、予定よりもかなり遅れています。まぁ仕方ありません、今は時間... 2015.05.23 アダルトチルドレン(AC)・愛着障害パーソナリティ(人格)障害心理学総合詩・好きな言葉
パーソナリティ(人格)障害 病的な自己愛リーダーは何故生じるか? 「心理学」・「瞑想」と「見つめること」 「病的な自己愛リーダー」は、例えばカルト教祖・過激な思想組織や独裁者、一部の権威・権力者や、あるいは個人で活動する霊能者やカリスマ的指導者や犯罪者などの中にも存在しますが、 以前このテーマを「社会学」「宗教学」「深層心理学」で分析したことが... 2015.02.26 パーソナリティ(人格)障害心理学総合病的な精神世界・オカルト検証禅・瞑想・マインドフルネス
パーソナリティ(人格)障害 防衛機制の多元性 未熟から成熟へ この記事は、前回の記事(2015年2/8更新) が長すぎるために、前編と後編に分けて編集したものです。 前編 ⇒「パーソナリティの病理の多元性」防衛機制と自己の発達未熟から成熟へ向かうために 防衛機制には多元性があり、その現れ方には「心の成... 2015.02.09 パーソナリティ(人格)障害心理学総合
統合失調症 「うつ」と遺伝要因 精神の病の遺伝環境相関 ナシア・ガミー「気分障害ハンドブック」 『うつ病患者の第一度近親者のうつ病発症リスクは、一般人口の3倍。双極性障害の患者の第一度近親者の双極性障害発症リスクは一般人口の8―10倍』 今日は、「うつ」の遺伝要因と精神の病の遺伝環境相関に関する... 2014.06.21 統合失調症鬱(うつ)病
「虚無を生むもの」と自我の病理 ナルシズムと自我の病理 太宰治と三島由紀夫の自己愛性パーソナリティ 「虚無を生むもの」のテーマはまだしばらくは続きます。今回も「自我」に関する補足の記事ですが、今日は太宰治と三島由紀夫を中心に、自我の運動と自我の生む病理の構造を見てみましょう。 以下は 岸田秀 氏の「ものぐさ精神分析」 自己嫌悪の効用」より... 2014.04.15 「虚無を生むもの」と自我の病理パーソナリティ(人格)障害心理学総合
パーソナリティ(人格)障害 境界性パーソナリティ障害の治療 弁証法的行動療法(DBT) – マインドフルネス マインドフルネスをとり入れている認知行動療法に弁証法的行動療法があります。マインドフルネスに関しては、以下の記事を参考にどうぞ。⇒ マインドフルネス 認知療法(MBCT)・ ストレス低減法(MBSR) 弁証法的行動療法(DBT) は、アメリ... 2014.01.11 パーソナリティ(人格)障害禅・瞑想・マインドフルネス
パーソナリティ(人格)障害 人と社会の問題は無意識で繋がっている 何故、光の強い優れた能力を持つ家系や親の元に生まれた子供に、あるいはリソースは豊かであるはずの子供に、深刻な問題が生じてくることがしばしば起きるのか? そのひとつの力学として、子供や身内によって親の光と自己肥大が支えられ、子供や身内が自己犠... 2013.11.08 パーソナリティ(人格)障害心理学総合犯罪心理学
家族の心理学 無意識と犯罪の心理学 自己の統合へ向けて 境界性・解離・神経症の親と社会の【後編】です。 ⇒ 前篇 社会的成功は人格・波動・法則の必然的帰結ではない 犯罪はその社会で相対的に貧しい人・劣悪な家庭環境に生まれた人に多いという統計から、貧しさや家庭環境が犯罪の原因であるかのようにいう人... 2013.08.22 家族の心理学犯罪心理学社会心理学・社会学・人類学
パーソナリティ(人格)障害 境界性パーソナリティ障害(ボーダー)とアダルトチルドレン 境界性パーソナリティ障害の「境界」(ボーダーライン)とは、「神経症」と「統合失調症」の境界という意味があるそうですが、 「統合失調症」が脳の機能異常から起きてくる障害であるのに対して、境界性パーソナリティ障害というのは親子関係・家族関係のア... 2013.06.05 パーソナリティ(人格)障害
アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 アダルトチルドレン 親が子供に与える影響の心理学 機能不全家族で育った子供達は、そうではない家庭で育った場合とは異なり、ある特有の症状と行動パターンを示すことがあります。 そういう人々のことをアダルトチルドレン(AC)と呼びますが、人によってはアダルトサバイバー(AS)と呼ぶ場合もあります... 2013.05.31 アダルトチルドレン(AC)・愛着障害