このページでは「鬱(うつ)病」に関するお役立ち情報の紹介や、うつをテーマに様々な角度から考察・分析のした記事をまとめています。
「鬱(うつ)病」最新更新5記事ピックアップ
- 脳科学と人工知能の可能性 / 「有意差」と統計の多元性
- 病は気から? 季節の変化と環境の変化(春)
- 自己評価の多元性 悲観と楽観と思考・感情の組み合わせ
- 「構造的暴力」+「正しさ」が生む「恥」と孤独と心の破壊
- うつと機能不全社会 大きな時間と小さな時間の中でありのままに生きる
初心者向け うつとは何か?うつとの接し方
何故この人が? 女性・男性の「うつ」と自殺の関係と家族・周囲の理解の大切さ
うつの増加の原因 信仰と経済発展とうつの関係 精神医学は有効か悪影響か?
うつと思考 (認知療法・マインドフルネス)
うつになりやすい性格 思考タイプ - 病前性格と認知療法 –
認知・思考の個人と社会の関係 それほんとにあなたの元々の性格?思考パターン?
認知行動療法 マインドフルネス 後編 方法・実践 メンタルヘルス ICTシステム
西田幾多郎と無意識の世界 「定義する」ことは「見る」ことと同一ではない
悲観と楽観 「原因」の外的・内的帰属のバイアス / 帰属のエラーと責任帰属
抗うつ薬と精神医学治療
うつ病 – 薬 part1 『抗うつ薬の効果』 – 抗うつ剤が効かない ・ 長期に治らないうつ
心・精神の病の原因と薬の常識崩壊? 「今までとは異なる新たな認識」の研究結果
薬で心の傾向は変わらない 親から子へ続く「うつ」 心の病と遺伝要因
記憶体験の遺伝 トラウマと統合失調症・うつ・薬に関する最新ニュース
何故、精神科医や教育者は嫌われるのか? 治す側・教える側という公的な仮面
現代のうつ(個人の意識と社会の関係性)
➀ 現代社会とうつ 「強迫観念的な過剰適応」から「自己実現」へ
燃え尽き症候群と「うつ」 現代社会を生きる男女のストレスと心の病
ネガティブ・ポジティブな思い込みを超えて 近代社会の「自己実現」の新しい形
➁「社会学」から見たうつの背景と「自我」の状態から見たうつ
現代のうつ 昔のうつの構造 自己愛的同一化と脳・自我・社会の関係
女性のうつ・高齢者のうつ
補足のエクササイズと心身の癒しのセラピー
➀ 食事・睡眠・運動
食と運動 うつ・心身の調整と自我の強化と調和
無意識の浄化と調和の回復 睡眠の役割と瞑想・気功・ヨガの役立て方
➁ 呼吸・身体感覚とストレッチ(バレエ・ヨガ・体幹トレーニング・気功・武道)
体で伝え 体で感じる心 心身を整えるエクササイズ(バレエ編)
心身の癒しと健康・元気回復のためのエクササイズ 「ヨガ+体幹トレーニング」
疲労・痛み・予防のためのストレッチ・マッサージ (目・首・肩・腰・膝・股関節・足首)
「うつの人」・「心身の元気がなく疲れた人」のための気功と禅の瞑想
➂ その他の補足のエクササイズ
「太陽・光」+イメージ療法 ちょっとした元気回復エクササイズ
本当にうつ? それは男性更年期障害(LOH症候群) かも 元気がない男性のためのエクササイズ
➃ その他の補足の癒しセラピー(音・自然の癒し効果)
清涼な「水・光・風・草花・木々」の詩 精霊宿る季節の風景と癒しの旋律
音楽療法 クラシックの名曲の癒し うつ・不安神経症・神経衰弱・心身症
エクササイズの注意点
これらのエクササイズは「補足的なもの」です。また身体・年齢・病状の差異によって効果は異なり、「感性的な相性」なども個人差がありますので、無理に行うようなものではありません。
また、当ブログではたまに精神医学への否定的な記事も書いてはいますが、全てを否定しているわけではありません。「生活に支障をきたすような、何らかの原因不明の心身の不調・自覚症状がある方」は、まず正式な医学的検査を受けることをお勧めします。
検査結果によっては入院や医学的治療での通院が必要な方もいるでしょう。
ですが、「うつ」には多様性があるので、何もかも全てを精神医学や薬のみで解決出来ると思わない方が良いでしょう。それで治る人はそれで良いですが、依存だけが強くなり一向に良くならないのであれば、違う角度から見てみることも必要です。
ここで紹介しているエクササイズは、基本的に心身に大きな負荷がかかるようなものは紹介していませんが、無理をしない範囲で、補足的にお役立てください。
こういう補足のエクササイズは、一回や数回で物凄く効果を感じるようなものではなく、毎日少しずつでもやって、それを続けていくことが力になります。効果を焦らず、頑張り過ぎずに続けていくことが大切です。