パワハラ

ユーモア・ジョーク

ホモサピエンスのトリセツ

前回は無邪気な「なっちゃん先生」に癒されつつ大笑いさせてもらい記事で紹介しました。しかし、ホンワカしたなっちゃん先生を我が師としつつ、「反面教師としたい社会の暗い心理」というもの現実には沢山ありますね。 前回の記事 ⇒ 国によって異なる感情...
アダルトチルドレン(AC)・愛着障害

「心の筋トレ」マインドフルネスの活用   パワハラと自己実現の多元性    

今回は「禅・瞑想・マインドフルネス」のカテゴリー記事の更新で、主にパワハラをテーマにしたマインドフルネスの活用に関する補足と、「自己実現」に関する補足記事も少し書いています。 他に筋トレや身体能力をテーマに選んだ動画も幾つか紹介しています。...
パーソナリティ(人格)障害

知性と感性のバランスと多元性  理屈と合理性で生身の世界・人間を切る人々 

今日は「知性」と「感性」、そして低次の防衛機制の「知性化」などをテーマに考察した記事を書いています。これは補足的な意味での記事でもあります。 「防衛機制」については過去に幾つかの記事を書いてはいますが、「知性化」の説明については以下の記事を...
アダルトチルドレン(AC)・愛着障害

内集団・外集団  ラベリング(レッテル貼り)の多元性

今回はラベリング(レッテル貼り)をテーマに「内集団・外集団」という概念、他の概念を含めてその多元性を考察し、主に「否定的作用」を中心に書いています。 内集団・外集団 アメリカの社会学者「ウィリアム・グラハム・サムナー」による内集団・外集団と...
心理学総合

悲観と楽観 「原因」の外的・内的帰属のバイアス / 帰属のエラーと責任帰属

心・精神の問題・様々な社会問題には外的・内的な原因があります。今日は「原因」と「責任」の認知バイアスをテーマにしています。 過去にアメリカで活躍した心理学者でゲシュタルト学派に属する「フリッツ・ハイダー」という人がいます。今日はそのハイダー...
パーソナリティ(人格)障害

パレートの法則と「機能不全社会」の「神経症的」パーソナリティ 

今日はパレートの法則と「機能不全社会」の「神経症的」パーソナリティをテーマに、社会学と心理学と精神分析による記事を書きました。 パレートの法則(80:20の法則)は「経験則的なもの」であり、パレートの法則から派生したものが「2-6-2の法則...
「虚無を生むもの」と自我の病理

自己肯定感と自己愛の違い  自我の脆さと「役割」への同化

今日は、「自己愛」の補足記事として「自己肯定感と自己愛の違い」をテーマを筆頭に、その他の関連テーマとして「自我形成不全のまま成人した大人」や「自我の脆さ」と「役割への同化」が生む負の作用を考察しています。 「存在の肯定」が失われているとき、...
適応障害

新型うつとファーストクラス

最近たまたまテレビをつけると、「ファーストクラス」というドラマがあり、このドラマは沢尻エリカさん主演の女性ばっかり出てくるドラマで、それが「新型うつ」と何の関係が?と思うかもしれませんが、それは後で説明しますね。 内容が女性の陰湿なリアルバ...
「虚無を生むもの」と自我の病理

イジメの無意識的構造と「全体性から見た自我の病理」と虚無

今回は二つのテーマで書いた記事です。ひとつ目のテーマは、今まで「家族の心理学」のカテゴリーで扱ってきた「無意識の負の影響」に関する補足記事として「イジメの無意識的構造」を書き、 もう一つは「虚無を生むもの」のテーマで「全体性から見た自我の病...
心理学総合

「全て自己責任が正論」 という風潮の嘘  同調圧力という「無責任な悪意」  

「全てが自己責任」というのが正論 という風潮が今の日本社会には満ちています。確かに(ある面から見れば)「自己責任」ともいえますが、 ですが私がここでいう「自己責任」とは意味合いが異なります。まず、「自己責任」と「他者責任」「自責」と「他責」...