ユーモア・ジョーク 生きている詩 と 物質の生命 「五感で明確に刺激として感じる感覚」と「五感で明確に刺激として感じない感覚」があるからといって、それを一般化して「他者」はそれをハッキリとは感じていない、それは曖昧模糊としたもの、としてしまう人は意外と多い。 この「一般化」も自己投影が絡ん... 2023.03.04 ユーモア・ジョーク心理学総合歌・旋律の癒し・音楽療法
心理学総合 無意識の交流 「社会」に被曝したヒトの物語 過去記事でDr. Capitalさんの動画でVaundyの「踊り子」のcoverを紹介しましたが、私は世代とか年齢とか関係なく「声」や「音」、そのリズムやゆらぎを感じでみたり、 Dr. Capitalさんのように楽曲の構造をみるのも好きで、... 2023.03.04 心理学総合歌・旋律の癒し・音楽療法
心理学総合 「徳」の両義性 与論は常に私刑である。私刑は常に娯楽である 芥川龍之介 芥川龍之介さんは「将来に対する ただ ぼんやりした不安」で自殺したといわれていますが、あまりに頭が良すぎて「大衆」というものの本質を深く直観してしまい、どうにも人間なるものと共に生き... 2023.02.05 心理学総合社会心理学・社会学・人類学
成功哲学・自己実現・能力開発 バランスと極端さ 個性の過剰さとシンプルさ 続けてもう1記事更新です。しかしここでタイムアウト!続きはまたしばらく間が空いて、後日になるでしょう。「少年寅次郎」をみなくてはなりません(笑) 今回は自己統合と「バランス」に関する補足記事です。 バランスとはなんだろう? 生命現象はカオス... 2019.11.09 成功哲学・自己実現・能力開発
社会心理学・社会学・人類学 対人距離と幻想 「私たち」と「あの人たち」 今日は「友達幻想」で有名な社会学者の菅野仁 氏の「ルール関係」と、「フィーリング共有関係」という概念を元に、「人間関係」「生きづらさ」と「調和」をテーマに、そして「ありのまま」と「あるべきもの」の統合の補足となる記事を書きました。 時間の都... 2018.09.12 社会心理学・社会学・人類学
アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 疑似イノセンスを超えて 30年近く昔の話ですが、『三宅裕司のいかすバンド天国』という、いかにも昭和っていう感じの番組名の深夜番組があって、放送は一年ちょっとくらいで終わったんですが、当時、この番組よく見ていたんですね、 細かいことは省きますが、5週勝抜くと「グラン... 2018.09.02 アダルトチルドレン(AC)・愛着障害パーソナリティ(人格)障害
ユング-無意識と深層心理 熱力と静力 強さの多元性と「あたりまえのこと」 今回は「成功哲学・自己実現」のカテゴリーをメインに、そして村田諒太選手を実例として記事を書いています。途中、政治やカルトのことも少しだけ含んでいます。前回のテーマ「思考から行動へ」の補足の意味合いもあります。 〇 前回の記事 ⇒ 音と身体と... 2017.10.24 ユング-無意識と深層心理成功哲学・自己実現・能力開発禅・瞑想・マインドフルネス
アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 「心の筋トレ」マインドフルネスの活用 パワハラと自己実現の多元性 今回は「禅・瞑想・マインドフルネス」のカテゴリー記事の更新で、主にパワハラをテーマにしたマインドフルネスの活用に関する補足と、「自己実現」に関する補足記事も少し書いています。 他に筋トレや身体能力をテーマに選んだ動画も幾つか紹介しています。... 2017.07.07 アダルトチルドレン(AC)・愛着障害成功哲学・自己実現・能力開発禅・瞑想・マインドフルネス
心理学総合 うつと機能不全社会 大きな時間と小さな時間の中でありのままに生きる 機能不全化した「場」への過剰適応、そして自己肯定感を得にくい孤立社会における脆弱な個人、 「決して個人の問題だけに完結できない社会・組織の悪化した状態」と、「決して社会・組織の問題だけに完結できない個々の心・精神の未成熟さ」の、内外の問題・... 2016.10.13 心理学総合社会心理学・社会学・人類学鬱(うつ)病
パーソナリティ(人格)障害 脳科学と人間性心理学 本能・欲求と自己実現の多元性 今日は「自己実現」をテーマに、脳科学と人間性心理学の角度から考察した記事を書いていますが、これは去年の続きで補足の意味で書いたものでもあります。 脳の本能 医学博士・脳神経外科医の林 成之 先生によれば「脳が持つ七つの本能」というものがあり... 2016.02.02 パーソナリティ(人格)障害心理学総合成功哲学・自己実現・能力開発社会心理学・社会学・人類学