無意識

心理学総合

「臨死体験」「死後の世界」「生まれ変わり」  体感的検証

25年以上、脳外科医として活躍し、 ハーバード大学で教鞭もとっていた米国の神経外科医エバン・アレキサンダー氏、彼はアメリカのベストドクターズにも選ばれた経歴も持っており、 25年以上医療の最先端で科学的に脳を研究してきた脳外科医の権威ですが...
心理学総合

社会問題と機能不全家族の「問題児」の無意識領域  

このブログで扱うテーマは病的なもの全般だけでなく、「健康や幸福及び自己実現に役立てる心理学」もテーマにしています。今はまだ「病的なもの」が中心です。何故ならこちらの方がより深刻で「今その状態にある多くの人々」にとって現実的テーマだと考えるか...
心理学総合

人と社会の問題は無意識で繋がっている  

何故、光の強い優れた能力を持つ家系や親の元に生まれた子供に、あるいはリソースは豊かであるはずの子供に、深刻な問題が生じてくることがしばしば起きるのか?そのひとつの力学として、子供や身内によって親の光と自己肥大が支えられ、子供や身内が自己犠牲...
心理学総合

「気持ち」と「体」と「技術」 「ポジティブ 対 ネガティブ 」

「身体の心」のテーマで、今日は「気持ち」と「体」と「技術」そして「ネガティブ」と「ポジティブ」がテーマです。楽天のマー君が凄い記録を打ち立てましたが、彼は「気持ち」ということを一貫して言い続けていますね。マー君のブログのタイトルも「気持」で...
禅・瞑想・マインドフルネス

睡眠の役割と瞑想・気功・ヨガの役立て方  

今日は東洋的なアプローチと科学的見解の双方から、昨日に引き続いて「睡眠」の大事さに関してと、睡眠というものは何か?を先に書きます。睡眠時は、私たちは脳の働きを休めて無意識状態にいます。◇ 関連記事の紹介夢を見ているかどうかは、「レム睡眠」か...
「虚無を生むもの」と自我の病理

発達心理学 子から老後へ向けての自己実現  情動・感情のメカニズム

自我同一性(アイデンティティ)という心理学的な概念は、E.H.エリクソンが提唱したもので、以下のE.H.エリクソンの段階的な発達理論の図はとても有名です。E.H.エリクソンの「人の発達課題」はフロイトの精神分析である「性的発達理論」に社会的...
心理学総合

子供たちと大人の世界の矛盾  死んだ学びと生きた学び  

無意識と意識の関係part1では、無意識(潜在ポテンシャル)を育てることと、顕在意識の役割の違いを、アスリートとカメラマンのある話をたとえにシンプルに書きました。今日は東北大震災に見る、人々の無意識への影響から、このテーマをシンプルに見つめ...
心理学総合

潜在能力の仕組み 無意識と意識の関係

part1は「潜在能力の仕組み」がテーマですが、これは先々週からのテーマである「無意識の転写」の流れであり、一見は関係ないように見えて関係が深いものです。昨日、たまたま聞いていたラジオで、番組ゲストのアスリートの方が言っていた話と、写真家の...
ユング-無意識と深層心理

子供の無意識の成長  「不幸にする親」が無垢な愛情を歪ませる過程

親子の無意識の転写のテーマ、今日はダン・ニューハースを参考にしながら、アダルトチルドレンと家族の役割がどうして生じてくるのか?その無意識の動きを含めて見ていきたいと思います。受動意識仮説でもそうですが、心身というのは顕在意識からの指令でトッ...
癒しの休憩タイム

親と家族と社会の無意識  理不尽に疲れたヒトへ

ほぼ毎日のペースで濃い記事を書いてきたので、機能不全家族と無意識の転写の詳細記事は明日以降に延期します。文章を書くって結構エネルギーを使いますが、(私は一気に書き上げて、後で誤字・脱字の修正や、表現しきれてないなぁと感じたところを付け足した...
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