心理学総合 無意識の転写 無意識の直感機能と悪想念・波動・気の正体 昨日は「他者から他者へ転移する無意識の転写」のテーマの序章で、ざっくりと無意識の転写の一部の例などを書きましたが、参考⇒ 家族の役割 2・6・2の法則 実はこのテーマは個人・家族・大小の組織やコミュニティー、そして社会・国・世界の無意識とも... 2013.09.03 心理学総合病的な精神世界・オカルト検証
アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 「家族の役割」・ 「2・6・2の法則」 過去に「アダルトチルドレン」の家族の役割のことを少し書いたのですが、 ( 参考⇒ アダルトチルドレン )今週は家族の役割、2・6・2の法則、社会での役割の相対性をテーマにしたいと思います。 今日はその序章ということで、掘り下げて書いてはいま... 2013.09.02 アダルトチルドレン(AC)・愛着障害家族の心理学
心と体の健康エクササイズ 胃腸と丹田 心・無意識の調整と健康のエクササイズ 理性・個人的な感情・意識の多くは、大脳新皮質と密接にリンクしています。一方、無意識・生物学的な本能や衝動は、大脳新皮質だけでなく、脊髄、脳幹、大脳基底核、大脳辺縁系、小脳などの脳部位や、身体全体と密接にリンクしています。 そして頭の働きが良... 2013.08.25 心と体の健康エクササイズ鬱(うつ)病
家族の心理学 「無意識」の中身は親も子も変わらない 高齢者犯罪急増と子供の犯罪から見た無意識の構造 この20年間で65歳以上の暴力事件は50倍に急増。(高齢者の絶対数が増えていることを比較考慮しても増加傾向である) 前にも高齢者の犯罪増加の記事を書きましたが、その時は少年犯罪との比較のための参考としてのデータ検証でしたので、「意識」の心理... 2013.08.22 家族の心理学心理学総合社会心理学・社会学・人類学
家族の心理学 無意識と犯罪の心理学 自己の統合へ向けて 境界性・解離・神経症の親と社会の【後編】です。 ⇒ 前篇 社会的成功は人格・波動・法則の必然的帰結ではない 犯罪はその社会で相対的に貧しい人・劣悪な家庭環境に生まれた人に多いという統計から、貧しさや家庭環境が犯罪の原因であるかのようにいう人... 2013.08.22 家族の心理学犯罪心理学社会心理学・社会学・人類学
家族の心理学 無意識とは? 家族と社会の無意識から生まれる光と影 無意識とは、私たちが普段気づいていない心の深層にあるものです。無意識には、いくつかの種類や特徴があります。ここでは、代表的なものを紹介します。 個人的無意識とは、自分の体験や記憶、感情などが貯められた無意識の層です。個人的無意識には、忘却し... 2013.08.20 家族の心理学犯罪心理学
統合失調症 無意識の作用が作り出す想像力・能力・才能 統合失調症・うつ・神経症と芸術家と天才 これは個人的な実体験からも言えることなんですが、統合失調症・うつ・神経症と芸術家と天才や能力との関係は深いと言えるのです。(みながみなそうだということではありません) 統合失調症や人格障害というと世間では否定的な印象しかありません。確かに治... 2013.08.18 統合失調症
ユング-無意識と深層心理 「私」と「存在」の違い 「人格の統合」と「内的な自然破壊」 今日は三回に分けて書いてきた「解離と憑依」というテーマの私なりの検証の現段階での結論を書きます。そして前回の記事の終わりに書いたように、 心のバランス異常が大量生産される現代社会に不足しているものは一体何か? 現代に有効な対処法があるとすれ... 2013.08.17 ユング-無意識と深層心理解離性同一性障害 (多重人格)
ユング-無意識と深層心理 解離性同一性障害の定義・治療 と憑依との違い 意識と無意識の関係 昨日に引き続きこのテーマです。昨日は主に憑依に見られる意識と無意識の解離と別人格の表出をユング心理学メインに検証しましたが、それは個人的なものの範囲を超えた解離現象の意識のメカニズムであり、一般的なものではありません。 今日はそういう非個人... 2013.08.16 ユング-無意識と深層心理解離性同一性障害 (多重人格)
ユング-無意識と深層心理 解離性同一性障害と憑依体質 「憑依」に関しては以前の記事でもテーマにしましたが、今日から解離性同一性障害と憑依体質についてのテーマでもう少し踏み込んだ検証をしてみようと思います。 厳密には精神医学でいうところの解離性同一性障害と憑依体質は異なりますが、似ています。昔の... 2013.08.16 ユング-無意識と深層心理病的な精神世界・オカルト検証解離性同一性障害 (多重人格)