心理学総合

ユーモア・ジョーク

「令和のプチ表現の不自由展」と存在の耐えられない軽さ 

「ファッションはアートか?」という問いが目に入り、そして様々な分野の人々によるその問いへの捉え方も一様ではないわけですが、以下↓のツィートをたまたま目撃した瞬間に思わず吹き出してしまい、 強力な笑いの引力によって「ファッションはエンタメ」と...
ユーモア・ジョーク

生きている詩 と 物質の生命

「五感で明確に刺激として感じる感覚」と「五感で明確に刺激として感じない感覚」があるからといって、それを一般化して「他者」はそれをハッキリとは感じていない、それは曖昧模糊としたもの、としてしまう人は意外と多い。 この「一般化」も自己投影が絡ん...
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無意識の交流 「社会」に被曝したヒトの物語

過去記事でDr. Capitalさんの動画でVaundyの「踊り子」のcoverを紹介しましたが、私は世代とか年齢とか関係なく「声」や「音」、そのリズムやゆらぎを感じでみたり、 Dr. Capitalさんのように楽曲の構造をみるのも好きで、...
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神話の崩壊 ~ ヒトの死へ

「神の死(ニーチェ)」のあと「人間の死(フーコー)」のフェーズに移行し、その後はどうなっていくのでしょうか? 身体とそのゆらぎは軽々とそれを超える。ゆらぎが生み出す音とリズム、それは常に社会の外に源泉を持ち、自ずと湧出してくる。一部の高学歴...
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タブラ・ラサと「余白」の心

いろいろと忙しく飛ぶように過ぎた数か月ですが、ようやく少し落ち着き、書きかけの記事をいくつか仕上げました。 最初に寺尾紗穂さんの歌を紹介しています。他の記事でも紹介していますが、彼女の曲にジョニ・ミッチェルの雰囲気を感じる、なにかとても懐か...
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「徳」の両義性

与論は常に私刑である。私刑は常に娯楽である  芥川龍之介 芥川龍之介さんは「将来に対する ただ ぼんやりした不安」で自殺したといわれていますが、あまりに頭が良すぎて「大衆」というものの本質を深く直観してしまい、どうにも人間なるものと共に生き...
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自己投影と特権  nothing about us without us

今回は「自己投影」と「特権」をメインのテーマにしています。最近はすっかりよく語られるようになった「可視化されたもの」ではなく、「不可視化されているもの」の方にスポットを当てています。 ではまず一曲♪ Awichで「やっちまいな(feat. ...
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「エンデュアランス号漂流記」と「これからの男たち」 

今回は「これからの男たち」はどこに向かうのかをテーマに、ツィートや動画を紹介しつつ書いていますが、まず先に「エンデュアランス号漂流記」に関する話から書いています。 「エンデュアランス号漂流記」は、削り落として最後に残るシンプルな人間の普遍性...
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適応的選好形成  主体と権力と信仰 

今回は「適応的選好形成」、主体、権力、信仰に関するテーマで書いています。 「適応的選好形成」には「認知的不協和」と「合理化(防衛機制)」が絡んでいますが、「認知的不協和」とか防衛機制は過去にカルト問題のテーマにおいても度々用いた概念ですが、...
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集合的アイデンティティと共同体のゆくえ

今回は「集合的アイデンティティ」、「共同体」をメインのテーマに動画やツィートを紹介しつつ書いています。 過去の植民地支配が道徳的に正当化できないのは無論として、「恥ずかしい」と感じる主体として日本人という集合的アイデンティティの立ち上げを許...