癒しの休憩タイム 神秘なるミクロとマクロの世界 「現実」と「存在」の相対性と絶対性 「身体の心」のテーマはまだ続きますが、今日は「癒し」の意味も含めて、神秘なるミクロとマクロの世界、「現実」と「存在」の相対性と絶対性という、二つのテーマで記事を書きます。 私たちは「日常」というもののリアルに強く囚われ、強力な実在性を感じな... 2013.11.05 癒しの休憩タイム
鬱(うつ)病 何故この人が? 女性・男性の「うつ」と自殺の関係と家族・周囲の理解の大切さ 昨日は科学的に「身体の心」を考察しましたが、今日は「身体の心」を感性で見てみましょう。「感性でみた身体の心」は、内容や切り口を変えて数回に分けて記事にする予定です。 今日は「うつ」という切り口から「身体の心」を見てみましょう。「うつ」は「甘... 2013.11.03 鬱(うつ)病
心理学総合 内面で世を俯瞰し「目立つもの」に反応する心理 「我慢強く礼儀正しい日本人」の裏側の顔は、「臭い物にはふたをする」「見て見ぬふり」「出る釘は打たれる」「長い物には巻かれろ」「ウソも方便」「言わぬが花」 ・・・。 そして何のアクションもせず空気ばかり読み、「面倒に巻き込まれない」よう安泰し... 2013.11.02 心理学総合社会心理学・社会学・人類学
心理学総合 「身体の心と記憶」を科学する デカルトと「群魂」の矛盾 「身体の心」の科学編です。今日は「身体の心」を主に科学で見ていきますね。(明日は感性編を予定しており、「身体の心」を感性で見ていきます。) 今から二十年ほど前に、「生物の心と体」という本を読みました。(※私の記憶に間違いがなければこのタイト... 2013.11.02 心理学総合病的な精神世界・オカルト検証
歌・旋律の癒し・音楽療法 心身に躍動を♪ ジャズピアノとドラムのリズムとポジティブな名言 「理性・感情」は、どちらもが必要だからあるわけですが、理性過多になると躍動感が失われてしまうように、ようはバランスなんですね。 理性・理屈や知識ばっかりで身も心もガチガチでは、肝心の「今」が硬直してしまいます。 昨日はちょっと「ブログのコン... 2013.10.31 歌・旋律の癒し・音楽療法
心理学総合 社会・現実は変わらないか? 「何にもしない生き方」の嘘 引き続き、世界の見つめ方part2 です。社会・現実は変わらないものでしょうか? そしてマイノリティの叫びというものは非現実的な「存在しないもの」でしょうか?今回はこのテーマで掘り下げていきましょう。 ではまずここで、スイス在住の精神療... 2013.10.30 心理学総合社会心理学・社会学・人類学
心理学総合 世界の見つめ方 「社会問題」はそれ自体で存在するか? 社会構築主義VS本質主義 世界の見つめ方part1です。今日はこのブログの「社会問題」に関する「事象」の見つめ方、そして各記事がどのような背景で書かれているのか?を整理します。 複雑な話なので、まとめづらかったですが、出来るだけ要点をまとめました。 社会問題」はそれ... 2013.10.30 心理学総合社会心理学・社会学・人類学
管理人から読者様へ 言葉・理屈・科学だけでは心は育たない 当ブログは科学と感性で人、心・精神を立体的に見ていくブログです。普段人と話すときに、このブログで書いているような科学的な考察や心理学の話は基本的に一切しません。 私にとっての日常は、感性で肌で感じる全体性としての世界だからです。私は理系の方... 2013.10.30 管理人から読者様へ
アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 大人・社会のエゴが子供を歪める 毒親と虐待、そしてその歪んだ働きかけが、本来は「善でも悪でもない無垢な子供の意識」に否定的な作用を与え、子供はアダルトチルドレンとなっていき、 その自我のアンバランスな発達によって生まれる内的な不調和はその後、無意識的に外側に投影されますが... 2013.10.28 アダルトチルドレン(AC)・愛着障害家族の心理学
心理学総合 本当は弱者は存在しない マジョリティとマイノリティの葛藤 本当は弱者は存在しない、というタイトルですが、この「弱者」の意味は、心身の病気や身体障害者、幼い子供たちなどのように、大人の健常者の平均的な体力・能力が機能的に十分に発揮できない状態にある人は除いたものです。 ではここで先に「沖仁」さんのフ... 2013.10.28 心理学総合社会心理学・社会学・人類学