今日も「音の癒し」がテーマです。「匠の技」によるクラシカルな癒しと、ギターの動画をピックアップ紹介します。まず最初に紹介の「Mike Dawes」、ヘッジス(過去の天才ギタリスト)の進化系で匠の域です。
そして次は「Kelly Valleau」さん。この方はクラシックギター一本でベートーベンの運命を弾いちゃっています。あんな重厚で複雑な構造の曲を、シンプルなクラシックギター一本で見事に仕上げています。
次は「Kenny Chan」によるベートーベン悲愴 第二楽章で、とてもシンプルな名曲ですが、ピアノ以外では表現が難しいんじゃないかなぁ、と思っていたのですが、この曲を彼はクラシックギターで見事に表現しています。
次はギターの超絶技巧奏者であるLos Indios Tabajaras(ロス・インディオス・タバハラス兄弟)によるショパンの幻想即興曲。こちらも見事な美しい仕上りになっています。
ギターアンサンブルで聴くショパン
ラストはギターアンサンブルで、ショパンの「別れの曲」「ノクターンop9-1」です。この二つのピアノ名曲もクラシックギターで見事に表現されていて、しかもギターならではの美しさと味がありますね。
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