ささやかに胸に響く歌と名言  ギター弾き語り(男性編)  

 

今日も「音の癒し」です。音楽って本当にいいですよね。でも人によっては「音楽はあまり聴かない」とか、「洋楽は聴くけど邦楽は聴かない」とか、その逆とか、まぁ好き嫌いは色々あるでしょうけど、それでいいと思います、自分の好きな歌、曲が一番でしょう。

 

今日は、前回のギター弾き語り(女性編)の「男性版」です。それに加えて、幾つかの「ico05-005名言」の紹介です。

 

心に響く ギター・ピアノ弾き語りの優しい癒し  女性ボーカル編

 

 

ico05-005 肉体的な弱点でも、内面的なものでも、それを他人に気づかれまいと苦心するところから人間は醜くなるのです。(五木寛之 )

 

ico05-005 完全であること自体が、不完全なのだ。  (ホロビッツ)

 

 

まず最初に紹介するのは、「鈴木亨」さんによる秦基博の「朝が来る」のカバーです。秦基博さんの曲は過去にもこのブログでも紹介していますが、天性の癒しの声質を持つ人ですね。

 

「鈴木亨」さんは、ギター・歌声も共に見事に秦基博さんの曲を表現しています。「朝が来る前に」の詩の世界・空間さえ伝わってくるかのようです。

 

朝が来る前に/秦基博(弾き語りcover)

 

 

ico05-005 魂の致命的な敵は、毎日の消耗である。 (ロマン・ロラン)

 

ico05-005 あなたがたの人間性を心にとどめ、そして他のことを忘れよ。(アインシュタイン)

 

ico05-005 思いやりは友をつくるが、真実を言うことは敵をつくる。(仏ことわざ)

 

次は「安倍諒」さんによる小田和正の「woh woh」のギター弾き語りの紹介です。この方は「woh woh」をクラシックギターで歌っていたバージョンも以前ありましたが、

 

現在はアコースティックギターバージョンだけになってますね。そっくりな声です。この方も「woh woh」の詩の世界・空間さえ伝わってくるかのようです。

 

小田和正 woh woh 弾き語り(アコースティックギター).wmv

 

 

ico05-005 頭のいい人と話すといい。新しい考え方を吸収できるから。経験豊富人と話すといい。人生の幅が広がるから。やさしい人と話すといい。もやさしくなれるから。  (池田洋一郎)

 

ico05-005 何があっても、面白がってしまいなさいよ。 (内館牧子)

 

ico05-005 息子よ、許してやれ。人間はしょせん人間だ。どうしても過ちを犯すのなのだよ。 (エウリピデス)

 

 

次は「たつや(touch)」さんによるMr.Childrenの「 祈り〜涙の軌道」のカバーです。この方はMr.Childrenの曲を他にも幾つかカバーしてますが、どれも上手いです。その中でもこの曲の仕上がりはいいですね。

 

祈り〜涙の軌道 / Mr.Children – ギター弾き語り カバー

 

 

ico05-005 贅沢に価格は必要ではない。心地よさそのものが贅沢である。(ジェフリー・ビーン)

 

ico05-005 よい人間関係を築こうと思ったら、あなたの愛の気持ちを相手に示すとだ。 (アラン・コーエン)

 

 

次は「パパーズ」さんによる伊勢正三の「君と歩いた青春」のカバーです。この方の歌には昭和の哀愁がありますね。こういう古き名曲のしみじみとした詩の世界を歌い上げる感性、実にいいですねぇ。

 

君と歩いた青春 伊勢正三 (COVER by パパーズ)

 

 

ico05-005 浅薄で見識のせまい人びと、迷信ぶかくかっとなりがちな人びとは、べてに結論をだしたがるものです。(フローベル)

 

ico05-005 われわれは恥辱の世界に住んでいる。われわれは真実に存在するあらるものに恥をかかされる。  (バーナード・ショウ)

 

 

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