犯罪心理学 犯罪心理学 「社会的な現象としての犯罪」と「有機的連帯」の社会の進化 今日は昨日に引き続き「犯罪心理学」part2で、基本的なこのブログでの「犯罪と犯罪者」の調査・検証・分析の基本スタンスを書いていきます。 今日は社会的な現象としての犯罪と「有機的連帯」の社会の進化、そして犯罪理論と説明水準をテーマにします。... 2013.11.12 犯罪心理学社会心理学・社会学・人類学
犯罪心理学 犯罪心理学 犯罪と犯罪者の研究 「犯罪社会学」から見た「善」と「悪」 今日からしばらく「犯罪心理学」をテーマにした記事を具体的に書いていく予定です。今回はその序章ですので、「犯罪心理学」そして「犯罪社会学」が生まれた過程をシンプルに書いた後に、 「犯罪社会学」から見た「善」と「悪」というものをテーマに、私とこ... 2013.11.11 犯罪心理学社会心理学・社会学・人類学
パーソナリティ(人格)障害 人と社会の問題は無意識で繋がっている 何故、光の強い優れた能力を持つ家系や親の元に生まれた子供に、あるいはリソースは豊かであるはずの子供に、深刻な問題が生じてくることがしばしば起きるのか? そのひとつの力学として、子供や身内によって親の光と自己肥大が支えられ、子供や身内が自己犠... 2013.11.08 パーソナリティ(人格)障害心理学総合犯罪心理学
心理学総合 内面で世を俯瞰し「目立つもの」に反応する心理 「我慢強く礼儀正しい日本人」の裏側の顔は、「臭い物にはふたをする」「見て見ぬふり」「出る釘は打たれる」「長い物には巻かれろ」「ウソも方便」「言わぬが花」 ・・・。 そして何のアクションもせず空気ばかり読み、「面倒に巻き込まれない」よう安泰し... 2013.11.02 心理学総合社会心理学・社会学・人類学
心理学総合 社会・現実は変わらないか? 「何にもしない生き方」の嘘 引き続き、世界の見つめ方part2 です。社会・現実は変わらないものでしょうか? そしてマイノリティの叫びというものは非現実的な「存在しないもの」でしょうか?今回はこのテーマで掘り下げていきましょう。 ではまずここで、スイス在住の精神療... 2013.10.30 心理学総合社会心理学・社会学・人類学
心理学総合 世界の見つめ方 「社会問題」はそれ自体で存在するか? 社会構築主義VS本質主義 世界の見つめ方part1です。今日はこのブログの「社会問題」に関する「事象」の見つめ方、そして各記事がどのような背景で書かれているのか?を整理します。 複雑な話なので、まとめづらかったですが、出来るだけ要点をまとめました。 社会問題」はそれ... 2013.10.30 心理学総合社会心理学・社会学・人類学
アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 大人・社会のエゴが子供を歪める 毒親と虐待、そしてその歪んだ働きかけが、本来は「善でも悪でもない無垢な子供の意識」に否定的な作用を与え、子供はアダルトチルドレンとなっていき、 その自我のアンバランスな発達によって生まれる内的な不調和はその後、無意識的に外側に投影されますが... 2013.10.28 アダルトチルドレン(AC)・愛着障害家族の心理学
心理学総合 本当は弱者は存在しない マジョリティとマイノリティの葛藤 本当は弱者は存在しない、というタイトルですが、この「弱者」の意味は、心身の病気や身体障害者、幼い子供たちなどのように、大人の健常者の平均的な体力・能力が機能的に十分に発揮できない状態にある人は除いたものです。 ではここで先に「沖仁」さんのフ... 2013.10.28 心理学総合社会心理学・社会学・人類学
アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 毒親と毒社会のマインドコントロール 「灯台もと暗し」ということわざがありますが、私たちは「目に見えるハッキリした対象・結果」だけに注意をひきつけられやすい生き物です。例えば「マインドコントロール」という言葉。こういうものはカルト宗教や特別な犯罪などだけで行われていると普通はそ... 2013.10.21 アダルトチルドレン(AC)・愛着障害家族の心理学心理学総合
アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 機能不全社会と機能不全家族 機能不全社会と機能不全家族、今日は今までこのブログでよく取り上げてきたこのテーマのまとめをしたいと思います。そして健全な家族や健全な社会、調和した家族や調和した社会というものがどういうものなのか?そのシンプルな姿も書いています。 最初に「y... 2013.10.19 アダルトチルドレン(AC)・愛着障害家族の心理学心理学総合