心理学総合 現代日本の文化的時間と仕事・自我の関係 / 時間・空間とのズレ 今日はE・T・ホールの文化的時間概念、基層文化からみた現代日本と自我をテーマに書いています。このE・T・ホールの文化的時間概念のテーマは、角度は異なりますが「集合的無意識」や「ミーム」などの概念とも通じるものがあり、 文化人類学はとてもユニ... 2016.03.12 心理学総合社会心理学・社会学・人類学適応障害
心理学総合 対人コミュニケーションの多元性 文化的時間と対人距離・自閉症と共感性 今回は、「対人コミュニケーションの多元性」をテーマに、文化的時間や対人距離の違い、そして後半では「自閉症と共感性」などをテーマに記事を書いています。 言葉によるコミュニケーションを「バーバルコミュニケーション」、言葉を使用しない非言語コミュ... 2016.02.19 心理学総合成功哲学・自己実現・能力開発社会心理学・社会学・人類学適応障害
心理学総合 過剰適応と出口のない鬱屈 再帰的近代化と機能不全社会システム 今回は「現代の若者たち」の生きる再帰的近代化した社会の「出口のない鬱屈」の背景にある機能不全社会システムの構造がテーマで、外部サイト記事を幾つか紹介しつつ、やや「風刺的」に否定面を誇張した記事を書いています。 まず以下に引用するのは、現代の... 2016.02.18 心理学総合社会心理学・社会学・人類学
アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 内集団・外集団 ラベリング(レッテル貼り)の多元性 今回はラベリング(レッテル貼り)をテーマに「内集団・外集団」という概念、他の概念を含めてその多元性を考察し、主に「否定的作用」を中心に書いています。 内集団・外集団 アメリカの社会学者「ウィリアム・グラハム・サムナー」による内集団・外集団と... 2016.02.04 アダルトチルドレン(AC)・愛着障害パーソナリティ(人格)障害強迫性障害・パニック障害・不安障害心理学総合社会心理学・社会学・人類学統合失調症適応障害鬱(うつ)病
ユーモア・ジョーク 老害の解毒 高速・効率化社会への過剰適応と高齢化社会の陰陽 今回は記事前半で「老害」をテーマに、後半では「高速・効率化社会への過剰適応」と「高齢化社会の陰陽」をテーマに書いています。 まず、増加する「暴走老人」に関するニュース記事を紹介します。 「増加する“暴走老人”の実態 若者の犯罪数上回る ささ... 2016.02.04 ユーモア・ジョーク心理学総合社会心理学・社会学・人類学
パーソナリティ(人格)障害 脳科学と人間性心理学 本能・欲求と自己実現の多元性 今日は「自己実現」をテーマに、脳科学と人間性心理学の角度から考察した記事を書いていますが、これは去年の続きで補足の意味で書いたものでもあります。 脳の本能 医学博士・脳神経外科医の林 成之 先生によれば「脳が持つ七つの本能」というものがあり... 2016.02.02 パーソナリティ(人格)障害心理学総合成功哲学・自己実現・能力開発社会心理学・社会学・人類学
心理学総合 男もつらいが女もつらい!? 「役割期待」とマウンティング 今日はちょっとテーマを変えて、「社会心理学・社会学」のカテゴリー記事の更新で、男もつらいが女もつらいをテーマに、 マウンティングと美女・喪女の生きづらさを考察しつつ、ブラックユーモア的な「心理学者Xによる美女とブスの心理的キャットファイト ... 2015.09.09 心理学総合社会心理学・社会学・人類学
パーソナリティ(人格)障害 社会・現実の不条理・理不尽と公正の狭間 「怒り」の多面性と役割・昇華 今日は急遽時間が出来たので、久しぶりに長い分析記事になりました。テーマは「公正世界仮説」「自己奉仕バイアス」を記事の先頭に、 そして「怒り」の多面性と役割と「怒りの昇華」、そして自己愛性のパーソナリティの未熟な「怒り」に関しての考察記事を書... 2015.05.27 パーソナリティ(人格)障害心理学総合犯罪心理学社会心理学・社会学・人類学
アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 「自己責任」の行き着く場所 親・子/ 教師 編 前回の続きで、「自己責任」の行き着く場所で、今回は「親・ 教師」 編です。 「自己責任」の行き着く場所 前篇 ⇒ 笹井 芳樹 氏の自殺と「互いの首を絞め合う無慈悲化する社会」 親と子、古い世代と新しい世代、社会と個人、教育と教師、こういう... 2014.08.29 アダルトチルドレン(AC)・愛着障害家族の心理学社会心理学・社会学・人類学
社会心理学・社会学・人類学 「自己責任」の行き着く場所 「互いの首を絞め合う社会」 「自己責任」の行き着く場所のテーマの前篇です。今回は「笹井 芳樹 氏の自殺」と「互いの首を絞め合う無慈悲化する社会」をテーマに書いています。 理研の笹井 芳樹 氏が自殺しましたが、非常に優秀な科学者であり、残念なことです。笹井 氏の自殺の後... 2014.08.29 社会心理学・社会学・人類学