心理学総合 哲学する身体 魂 / 理性 / 知性 今回は「哲学する身体 魂 / 理性 / 知性」がテーマで、ドナルド・ロバートソンの「認知行動療法の哲学」、そして「ストア派」を筆頭に、他に幾つかの哲学者を参考にしつつ、「哲学する主体」の多元性を考察しています。ではまず、「ストア派」とはどう... 2022.09.17 心理学総合禅・瞑想・マインドフルネス
心理学総合 「実在性の破れ」 物自体と「物質でも無でもないもの」 今回は「実在性の破れ」 物自体と「物質でも無でもないもの」がテーマで、現代物理学や哲学、瞑想等を含めた「実在」についての抽象的な考察の内容になっています。高校~大学の初めで学ぶ物理ってそのほとんどが「18世紀」の物理の知なんですよね。しかし... 2022.08.24 心理学総合禅・瞑想・マインドフルネス
心理学総合 「私」と身体 マインドフルネスと仏教 今回は「身体」と「事実(科学を含む)」で「私」を観ていきます。そして前回に続いて「マインドフルネス」もテーマですが「仏教」に関しても少し考察しています。ではまず一曲、羊文学で「光るとき」です♪ 清々しい旋律と声、これぞ普遍的なJPOPワール... 2022.06.29 心理学総合禅・瞑想・マインドフルネス
心理学総合 「私の傷つき」 身体の意志と創造性 今回は「私の傷つき」と身体の意志と創造性がテーマですが、最初に「ニュアンスと不文律」、「予定調和とゆらぎ」そしてマインドフルネスと認知行動療法に関して書いています。「私」という「主観性」、これは植物には存在しません。「脳」つまり身体の情報を... 2022.06.29 心理学総合禅・瞑想・マインドフルネス
心理学総合 有限性を生きる「性」と「私」の救いと罪 SNSでは、「性」に関連する話が溢れかえっている。今日も明日も延々と性、性、性、性、人間はあまりにも性的。やはりフロイトは正しかったといえるでしょう。まぁとはいってもフロイトの全てを肯定しているわけではなく、令和になっても人間は変わらず「性... 2022.05.26 心理学総合歌・旋律の癒し・音楽療法禅・瞑想・マインドフルネス詩・好きな言葉
心理学総合 唯一性と相対性 最も個別的なリアルとの出逢い 今回はまずロシアのウクライナ侵攻に関すること、そして「コロナ禍(感染症)がもたらす人類の意識の変化」を書き、後半で「「唯一性と相対性」「最も個別的なリアルとの出逢い」をテーマに書いています。ロシアのウクライナ侵攻で、「イマジン」を歌う人たち... 2022.03.01 心理学総合歌・旋律の癒し・音楽療法社会心理学・社会学・人類学禅・瞑想・マインドフルネス
心理学総合 心と無形の対話 今回は、先の記事で書いた「心の存在と存在の徳性」と同様に、「心」がテーマです。「心」とに「意味」と「価値」を加えて考察しています。そして「禅・瞑想」の内容も含んだ内容になっています。 生きる理由があればほとんどどんな事態にも耐えられる (ニ... 2021.10.21 心理学総合社会心理学・社会学・人類学禅・瞑想・マインドフルネス
心理学総合 このままでいいのか、いけないのか 反逆と野生 今回は前回、前々回の記事の補足(主にミーム的進化と身体知)と、創造性における「反逆と野生」がテーマです。この時期、たまに浜崎あゆみを聴きたくなります。何故かはわかりません。ということでまず一曲 浜崎あゆみ / TO BE そんな昔の曲では... 2021.04.13 心理学総合社会心理学・社会学・人類学禅・瞑想・マインドフルネス
心理学総合 身体化された知と無分別知 ロゴスとレンマ 前回の記事で、西洋二元論、二項対立的思考では捉えられないものが東洋にはある、ということを少し書きましたが、このテーマは過去にも別の角度から扱っています。今回は禅・瞑想のカテゴリー記事で、「思考の型」の多元性の視点から書いています。ではまず一... 2021.02.01 心理学総合禅・瞑想・マインドフルネス
心理学総合 無意識を観る、ということ モヤモヤの言語化の恣意性 前回はバイアスのパラドックスについて書きました。 前回の記事 ⇒ バイアスの背景にある隠れたバイアスとパラドックスそして「無意識を観る」という表現は多元的で、ひとつの意味ではなく、バイアスについてあれこれ書くのは主に社会心理学的な文脈で、「... 2021.01.12 心理学総合禅・瞑想・マインドフルネス