心理学総合 実存的不安~否定的同一性 フェイスとアイデンティティ 今回は、社会学・心理学、そして「フェイス」という概念から否定的同一性をテーマに考察しています。「現代の生きづらさ」というのは、まぁいろいろあるのでひとくくりには言えないでしょうが、そのひとつに、再帰的近代化の中で、内外の双方向からの複雑化し... 2018.01.03 アダルトチルドレン(AC)・愛着障害心理学総合犯罪心理学社会心理学・社会学・人類学
心理学総合 音と身体と心・精神への作用 能力・成功の多元性と関係性 今回はそして今回はポジティブな要素の生かし方・使い方がメインのテーマです。最初は「音と身体と心・精神への作用」、続いて「能力・成功の多元性と関係性」の順で書いています。後、「失敗」や「脱線」の脳科学的・心理学的なメカニズムの一部も補足として... 2017.10.24 心理学総合成功・自己実現・能力開発歌・旋律の癒し・音楽療法
心理学総合 自己・パーソナリティの質(時間・空間) 癒しと調和の多元性 今回は、自己・パーソナリティの質(時間・空間)、癒しと調和の多元性がテーマです。今回は今まで使用した複数の概念をまとめているのと、その概念に基づいた個人的な考察、メモ的な内容がメインです。記事後半では、PDF(論文)、他関連外部サイト、動画... 2017.05.06 心理学総合病的な精神世界・オカルト検証社会心理学・社会学・人類学
心理学総合 創造性と相互補完関係 〇 大村智先生の言葉 何か賞を取ろうと思って仕事をしているわけではなく、世の中の役に立とうと思って必死でやってきました 科学者は人のためにやらなければダメなんだ。人のためにやるということが大事面白いのが、2016年のノーベル賞受賞者の大隅氏... 2017.02.23 心理学総合成功・自己実現・能力開発社会心理学・社会学・人類学
心理学総合 遅ればせながら、新年おめでとうございます 今年もゆっくりマイペースですがよろしくお願いします。まず二つの動画を紹介の後、「管理人から読者様へ」で、「大事な人を守りたい・理解したい時」、そして「理解不能に思える人への接し方」に関する極シンプルな記事を書いています。では、お気に入りのち... 2017.01.10 ユーモア・ジョーク心理学総合管理人から読者様へ
「虚無を生むもの」と自我の病理 アイデンティティと発達理論 バランスと危機と多元性 身体の免疫機構は、自己を守る「免疫亢進」と、過剰な免疫亢進を調整する「免疫抑制系」がバランスをとることで機能しますが、このバランスを「免疫恒常性」といいます。身体機能に「自己」と「非自己」の「自他境界」があるから、何でも受け入れて死なずに済... 2016.12.26 「虚無を生むもの」と自我の病理アダルトチルドレン(AC)・愛着障害パーソナリティ(人格)障害心理学総合適応障害
心理学総合 モラハラとポリコレ マジョリティ 対 マイノリティとノイジーマイノリティ 人格障害のマニピュレーション(心理的操作)と、「幼子などに見られるクレーン現象」が共に「他者を操作する」ことは同じでも本質的には全く違うものであるように、「似て非なるもの」というのは多いですね。今回は、「マイノリティ」がメインテーマですが、... 2016.11.20 心理学総合歌・旋律の癒し・音楽療法社会心理学・社会学・人類学詩・好きな言葉
心理学総合 うつと機能不全社会 大きな時間と小さな時間の中でありのままに生きる 機能不全化した「場」への過剰適応、そして自己肯定感を得にくい孤立社会における脆弱な個人、「決して個人の問題だけに完結できない社会・組織の悪化した状態」と、「決して社会・組織の問題だけに完結できない個々の心・精神の未成熟さ」の、内外の問題・力... 2016.10.13 心理学総合社会心理学・社会学・人類学鬱(うつ)病
心理学総合 交流分析からみた自我と自己愛 「感性的な昇華」と「問題解決思考」 ◇ 交流分析私の母は若い頃に交流分析をやっていた過去があります。「交流分析は目標思考であり問題思考ではない」とかいわれますが、これは母が「目的志向」優位型で、「問題回避型」「原因志向」ではなく、まぁおそらく母は自身の心・精神のバランス異常に... 2016.10.13 パーソナリティ(人格)障害心理学総合鬱(うつ)病
心理学総合 疾患喧伝と精神医学 相関関係・因果関係と疑似科学 浅はかな人間は運を信じ、流れを信じる。強い人間は因果関係を信じる。(19世紀を代表するアメリカの思想家 ラルフ・ウォルドー・エマーソン)この言葉は「心の姿勢」としては納得出来ます。が私の場合、「運」には多くの力学が存在することを感じてもいま... 2016.10.01 心理学総合病的な精神世界・オカルト検証社会心理学・社会学・人類学鬱(うつ)病