アダルトチルドレン(AC)・愛着障害

コトバと音と身体 意識の振動効果  ACと失感情障害 アレキシサイミア

今日は「コトバと音と身体 意識の振動効果」をテーマに幾つかの歌・曲の紹介と、その後に続けて「ACと失感情障害  アレキシサイミア」をテーマに記事を書いています。 「第2節 体感音響振動の効果」 より引用抜粋 「1.聴覚振動心理」 人間の聴覚...
歌・旋律の癒し・音楽療法

心に響く名言と歌   日常と非日常の中で調和する「ゆらぎ」とバランス  

重いテーマも多いこのブログですが、今日は「心に響く名言と歌」の紹介と、日常と非日常の中で調和する「ゆらぎ」とバランスのテーマで記事を書いています。  人生にはたった二つの生き方があるだけだ。 一つは奇跡などないかのような生き方、もうひとつは...
アダルトチルドレン(AC)・愛着障害

「意味」も「価値」も感じれない人生の中で 

人はみなそれぞれの今を生きていますが、自分で今を創造的に楽しく生きれる力がある方もいれば、そうでない方もいます。 心・精神のバランス異常には状態の多様性があり、かなり回復へ向かっている人もいれば、今「在る」ことが既に限界状態の苦しさにある、...
心と体の健康エクササイズ

心理療法(サイコセラピー)東洋的メソッド・感性的なエクササイズ おすすめの紹介本    

今日はブログ読者の一人の 「よちさん」のおすすめの紹介本をこのブログで紹介することにしました。 感性的なアプローチは「明らかに極論」「思いっきり主観的感覚」という部分も多々ありますし、スピ的な感じで「うん?」と感じる部分もあったりもしますが...
アダルトチルドレン(AC)・愛着障害

「自己責任」の行き着く場所  親・子/ 教師 編

前回の続きで、「自己責任」の行き着く場所で、今回は「親・ 教師」 編です。 「自己責任」の行き着く場所 前篇  ⇒ 笹井 芳樹 氏の自殺と「互いの首を絞め合う無慈悲化する社会」 親と子、古い世代と新しい世代、社会と個人、教育と教師、こういう...
社会心理学・社会学・人類学

「自己責任」の行き着く場所  「互いの首を絞め合う社会」

「自己責任」の行き着く場所のテーマの前篇です。今回は「笹井 芳樹 氏の自殺」と「互いの首を絞め合う無慈悲化する社会」をテーマに書いています。 理研の笹井 芳樹 氏が自殺しましたが、非常に優秀な科学者であり、残念なことです。笹井 氏の自殺の後...
一般ニュース・ささやかな日常

災害伝承・民俗学・「言い伝え」の大事さと、陰謀論・「心なき思い込み」の不毛さ 

テレビも放送されていますが、現在深刻な土砂災害に見舞われている広島県広島市安佐南区八木地区(八木3丁目)ですが、この土地の昔の地名が「蛇落地悪谷(じゃらくじあしだに)」と呼ばれていたことがわかりました。 近くの光廣神社に残る絵には、「竜」を...
心理学総合

科学の限界と可能性   スキーマに囚われた科学的・合理的思考だけでは見えないもの

「科学」は「疑問と答えをつなぐもっとブレのない唯一の直線だ」という、そういう「思い込み」によっては見出されることはない「真実・事実の立体性」が存在します。 「既知」から「未知」へ向かい、創造的に取り組む・生きるには、「既知」へのこだわりを強...
ユング-無意識と深層心理

「無意識」と「自我」 フロイト精神医学の限界  

今回は前回の続きともなるテーマで、「無意識」と「自我」「フロイト精神医学の限界」と、ヒトの自我と「知・情・意」に関するテーマで記事を書いています。 本題に入る前に、前回書いたテーマの続きで、「生命の原始的な知・情・意」の不思議さを教えてくれ...
心・精神の病に関する最新研究

脳科学の限界「脳が心を作った? 心が脳を作った?」  原始的な「知・情・意」とは? 

脳科学や心理学の科学的実験などと呼ばれるものは、真実の全体ではなく、あくまでも断片であり部分に過ぎません。それは実験者・観察者そして「実験そのもの」に条件づけられた「狭い領域内での定義」だからです。 この分野に関する科学的な取り組みが無意味...