認知科学 病は気から? 季節の変化と環境の変化(春) 春らしくなってきましたが、突然暖かくなったり強風が吹いたり寒さが戻ったり、三寒四温でまだ不安定ですね。 さて話は変りますが、「暖かくなると○○が出てくる、○○が増える」とか何とか言いますが、実際はどうなんでしょうか? ⇒ 「春になると変態が... 2018.03.05 心・精神の病に関する最新研究認知科学適応障害鬱(うつ)病
心理学総合 自己評価の多元性 悲観と楽観と思考・感情の組み合わせ 知能には様々なものがある、というのは過去にも何度かテーマにして書いてはきましたので、今回はその角度からではなく、悲観と楽観と思考・感情の組み合わせ、という角度からこれを考察してみました。「うつ病や不安神経症と高い知能に関連性があることが示唆... 2018.01.14 強迫性障害・パニック障害・不安障害心理学総合成功・自己実現・能力開発鬱(うつ)病
心理学総合 「正しさ」の多元性 言語・文法と能動態・受動態・中動態 今回は「正しさ」というものの多元性がテーマで、言語と文法からの視点をメインに、そして「能動態・受動態・中動態」に関して考察しています。 「能動では、動詞が主語から出発して、主語の外で完遂する過程を指し示している。これに対立する態である中動で... 2018.01.08 心理学総合社会心理学・社会学・人類学認知科学
病的な精神世界・オカルト検証 「正義の反対はまた別の正義」 信頼と論理の絶対と相対 「パーソナリティ(人格)障害」「病的な精神世界・オカルト検証」のカテゴリー記事の更新です。ブログ更新は久しぶりですが、今日は下書きのままだった幾つかの記事の編集が終わったので久しぶりに更新出来ました(^-^)今回は「相対主義」・「絶対主義」... 2017.06.02 パーソナリティ(人格)障害病的な精神世界・オカルト検証
社会心理学・社会学・人類学 歌と言葉と心 変わるもの変わらないもの 今回の記事は前回のテーマも含んだ後編です。前篇 ⇒ 歌とリズムと旋律 型と創造性・全体性と要素還元まず先に、「成人後に事故で肩から下の身体機能が麻痺し、その後、口に筆をくわえて絵を描く画家・詩人となった星野富弘さんの詩」を二つ紹介します... 2017.01.24 歌・旋律の癒し・音楽療法社会心理学・社会学・人類学詩・好きな言葉
社会心理学・社会学・人類学 直感と分析 集合意識の解離とボトムアップ型の社会変動 トランプ当選おめでとう。(形式的表現です。笑) 欧州連合(EU)離脱といい、世界はどんどん世論調査とか一般論・常識的な思考分析が外れるケースが増加していますね。これは政治だけでなく、気象の変化・自然災害を含め、個の犯罪などもそういう傾向が高... 2016.11.09 一般ニュース・ささやかな日常社会心理学・社会学・人類学
成功・自己実現・能力開発 幸福感と痛み マインドレスネス・マインドワンダリングと創造の陰陽 今回は「禅・瞑想・マインドフルネス」と「うつ」「統合失調症」のカテゴリーを含む記事で、脳科学と感性の両方で考察した記事になっています。◇「リエゾン療法」とDLPFCあなたのその腰痛、「腰」ではなく「脳」に原因があり、劇的に改善する可能性が…... 2016.01.11 成功・自己実現・能力開発禅・瞑想・マインドフルネス鬱(うつ)病
病的な精神世界・オカルト検証 被害妄想の強化による異常人格化と集団の「呪い」 統合失調症の治療 今日は、「平野達彦」容疑者・「集団ストーカー」などを取り上げつつ、「被害妄想と錯覚の強化による異常人格化」と『 集団の「呪い」が生み出す負の現象 』という角度から、犯罪心理と異常なパーソナリティの後天的要因を分析しています。今回は一般的な犯... 2015.03.16 パーソナリティ(人格)障害犯罪心理学病的な精神世界・オカルト検証統合失調症解離性同一性障害 (多重人格)
心理学総合 自己統合の多元性 「ありのまま」と「あるべきもの」 今日は、「自己統合」の多元性と「ありのまま」と「あるべきもの」がテーマです。この記事は「自己統合」に関する補足記事であり、そして互いに対立的なものとなりやすい「あるべきもの」と「ありのまま」に関する補足記事でもあります。以前、「硬直性の自己... 2015.01.18 心理学総合成功・自己実現・能力開発
心理学総合 集合知の科学的活用 今回は「集合知」がテーマです。記事の後半では「集合知の科学的活用」に関する講義動画を紹介していますが、これは「情報学」の講義であり、「情報」とは何か?という定義と、情報溢れる現代社会において、その適切で有効な科学的活用とはどういうものか?を... 2014.10.28 心理学総合