創造性

心理学総合

知のプロセス  好奇心と動機と他力の多元性

今回は「知のプロセス  好奇心と動機と他力の多元性」をテーマに考察していますが、「動物言語学」という新領域で「鳥の言葉」の解読した鈴木俊貴 氏を参考にしつつ、他にも多角的にこのテーマを考察しています。⇒  世界初、鳥の言葉を解読した男は研究...
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「私の傷つき」 身体の意志と創造性

今回は「私の傷つき」と身体の意志と創造性がテーマですが、最初に「ニュアンスと不文律」、「予定調和とゆらぎ」そしてマインドフルネスと認知行動療法に関して書いています。「私」という「主観性」、これは植物には存在しません。「脳」つまり身体の情報を...
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「身体化された知」 植物の心と思考

今回は「身体化された知」 「植物の心と思考」がテーマです。まず最初にヒューマニエンス「“指” ヒトとサルの分岐点」に関連する外部サイト記事を紹介しています。「指を高度に制御するための筋シナジー」 より引用抜粋この高度な指を制御するシステムは...
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有限性を生きる「性」と「私」の救いと罪

SNSでは、「性」に関連する話が溢れかえっている。今日も明日も延々と性、性、性、性、人間はあまりにも性的。やはりフロイトは正しかったといえるでしょう。まぁとはいってもフロイトの全てを肯定しているわけではなく、令和になっても人間は変わらず「性...
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疎外の化身

今回は「疎外」をテーマに考察しています。※ このブログは「差別の心が無く、誰も傷つけたことがない人だけ」が読んでください。(皮肉)ちょっと前にネットの一部で話題になった「中村キースヘリング美術館の注意書き」ですが、ニルヴァーナのカートコバー...
心理学総合

才能と創造性  「役に立たないもの」が「生」を支えている

ユヴァル・ノア・ハラリは人類がホモ・デウスへとアップグレードする未来を描いていますが、残念ながら現時点では一部の者がホモ・インビクタスへと向かい、一部がホモ・セルウスへと向かいつつあります。しかしハラリはさらにもっと大事なものを見落としてい...
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唯一性と相対性  最も個別的なリアルとの出逢い

今回はまずロシアのウクライナ侵攻に関すること、そして「コロナ禍(感染症)がもたらす人類の意識の変化」を書き、後半で「「唯一性と相対性」「最も個別的なリアルとの出逢い」をテーマに書いています。ロシアのウクライナ侵攻で、「イマジン」を歌う人たち...
「虚無を生むもの」と自我の病理

心の存在と存在の徳性 

なかなか更新する時間がとれずに、ようやく更新できましたが、久しぶり過ぎて文章を書く調子が何だか狂ってしまいました。ワクチン二回接種完了したのですが、通常の人の副反応と異なり、接種後に逆にやたら体の調子が良くなり、元々変わったタイプの人間では...
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このままでいいのか、いけないのか   反逆と野生

今回は前回、前々回の記事の補足(主にミーム的進化と身体知)と、創造性における「反逆と野生」がテーマです。この時期、たまに浜崎あゆみを聴きたくなります。何故かはわかりません。ということでまず一曲 浜崎あゆみ / TO BE  そんな昔の曲では...
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身体化された知と無分別知  ロゴスとレンマ

前回の記事で、西洋二元論、二項対立的思考では捉えられないものが東洋にはある、ということを少し書きましたが、このテーマは過去にも別の角度から扱っています。今回は禅・瞑想のカテゴリー記事で、「思考の型」の多元性の視点から書いています。ではまず一...
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