心理学総合 老害の解毒 高速・効率化社会への過剰適応と高齢化社会の陰陽 今回は記事前半で「老害」をテーマに、後半では「高速・効率化社会への過剰適応」と「高齢化社会の陰陽」をテーマに書いています。まず、増加する「暴走老人」に関するニュース記事を紹介します。「増加する“暴走老人”の実態 若者の犯罪数上回る ささいな... 2016.02.04 ユーモア・ジョーク心理学総合社会心理学・社会学・人類学
心理学総合 脳科学と人間性心理学 本能・欲求と自己実現の多元性 今日は「自己実現」をテーマに、脳科学と人間性心理学の角度から考察した記事を書いていますが、これは去年の続きで補足の意味で書いたものでもあります。脳の本能医学博士・脳神経外科医の林 成之 先生によれば「脳が持つ七つの本能」というものがあり、シ... 2016.02.02 パーソナリティ(人格)障害心理学総合成功・自己実現・能力開発社会心理学・社会学・人類学
心理学総合 男もつらいが女もつらい!? 「役割期待」とマウンティング 今日はちょっとテーマを変えて、「社会心理学・社会学」のカテゴリー記事の更新で、男もつらいが女もつらいをテーマに書いています。ところで、アンサイクロペディアはウキペディアに比べて内容が怪しかったり面白いものが多くあり、以下に紹介の「男はつらい... 2015.09.09 心理学総合社会心理学・社会学・人類学
心理学総合 社会・現実の不条理・理不尽と公正の狭間 「怒り」の多面性と役割・昇華 今日は急遽時間が出来たので、久しぶりに長い分析記事になりました。テーマは「公正世界仮説」「自己奉仕バイアス」を記事の先頭に、「怒り」の多面性と役割と「怒りの昇華」、そして自己愛性のパーソナリティの未熟な「怒り」に関しての考察記事を書いていま... 2015.05.27 パーソナリティ(人格)障害心理学総合犯罪心理学社会心理学・社会学・人類学
社会心理学・社会学・人類学 「自己責任」の行き着く場所 親・子/ 教師 編 前回の続きで、「自己責任」の行き着く場所で、今回は「親・ 教師」 編です。 「自己責任」の行き着く場所 前篇 ⇒ 笹井 芳樹 氏の自殺と「互いの首を絞め合う無慈悲化する社会」親と子、古い世代と新しい世代、社会と個人、教育と教師、こういうもの... 2014.08.29 アダルトチルドレン(AC)・愛着障害家族の心理学社会心理学・社会学・人類学
社会心理学・社会学・人類学 「自己責任」の行き着く場所 「互いの首を絞め合う社会」 「自己責任」の行き着く場所のテーマの前篇です。今回は「笹井 芳樹 氏の自殺」と「互いの首を絞め合う無慈悲化する社会」をテーマに書いています。理研の笹井 芳樹 氏が自殺しましたが、非常に優秀な科学者であり、残念なことです。笹井 氏の自殺の後、... 2014.08.29 社会心理学・社会学・人類学
「虚無を生むもの」と自我の病理 心の軸がブレやすい人 自己統合と「知・情・意」 この記事は前の記事の続きのテーマ「知・情・意」を含んでいます。「禅・瞑想」「自我の病理」のカテゴリーを含んだテーマで、記事の内容はあまり一般向けの記事内容ではありません。このようなテーマで記事を書く時は、「無意識」を含めて考察しているので、... 2014.08.16 「虚無を生むもの」と自我の病理社会心理学・社会学・人類学禅・瞑想・マインドフルネス
社会心理学・社会学・人類学 社会・組織が変わらない理由 集合意識と無意識が生み出す負の力 大人しくて真面目とか、学歴が高く社会的にどうだとか、そういう肩書やら「見た目的なもの」が「内的状態」=「心の姿」とはあまり関係ない、ということは、様々な事件・現実での矛盾などを立体的に見ていればよくわかることですが、社会の組織・会社が求める... 2014.07.26 パーソナリティ(人格)障害社会心理学・社会学・人類学
社会心理学・社会学・人類学 テロや犯罪よりもずっと身近にあって破壊的な「見えない悪」 ロシア、北朝鮮にしても中国、韓国にしても、政府・権力のやっていることの中の「一部」はテロやカルトと何ら変わりないですね。〇 ロシアのシリア空爆、民間人死者1000人超える NGO〇 アレッポの少女バナ・アラベドさんは、各国のトップに手紙を書... 2014.07.26 犯罪心理学社会心理学・社会学・人類学
「虚無を生むもの」と自我の病理 社会の閉塞感 「生きづらさ」の社会心理構造 今日は「 現代社会の閉塞感・生きづらさ」をメインテーマに、それを生み出す複合的な社会心理と構造、スティグマ・強迫観念的な人生観について考察しています。「日本はとにかく国際競争力をつけ経済的・物質的に拡大成長し続けなければ駄目なんだ」という決... 2014.06.18 「虚無を生むもの」と自我の病理心理学総合社会心理学・社会学・人類学