心理学・人文学 総合

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ひとつのことを続けなければ駄目? ものにならない? 

梅雨も終わりいよいよ夏本番ですね。 久々に記事更新の時間が出来たので、2記事続けて更新しました。出来れば7月中に記事をもうひとつふたつ更新出来るかどうか、まぁ今はそんな感じです。(^-^;話は変わりますが、イチローがオフで日本に滞在していた...
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知性と感性のバランスと多元性  理屈と合理性で生身の世界・人間を切る人々 

今日は「知性」と「感性」、そして低次の防衛機制の「知性化」などをテーマに考察した記事を書いています。これは補足的な意味での記事でもあります。「防衛機制」については過去に幾つかの記事を書いてはいますが、「知性化」の説明については以下の記事を参...
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無形の知と共に生きる

今回は、前回同様に最近感じたことなどを含めた雑感的な記事です。本能の力を高め、今を生きるパワーを高める 社会のシステムや様々な組織・コミュニティーの在り方に大小の問題があることは言うまでもないことですが、そういうマクロなレベルのことは過去に...
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情報処理・認知処理の多元性と認知特性のタイプ

心の哲学を専門とする哲学者ジョン・サールは、「心的なものは物理的なものに因果的には還元可能で,存在論的には還元不可能」とします。意識現象は神経生物学的プロセスに起因しており、その因果的な生成過程は神経生物学的・機能的記述によって説明可能であ...
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共感の多元性と東西の自我の質的違い  

なぜ国によって文化・宗教・神や生死の捉え方、そして社会は違うのか?私たちは人間はみな同じであるはずなのに何故理解し合えないのだろう?そして私たちは「あんな考え方・感覚・価値観など認められない」とか、そういう意味のことをよく言います。ですが突...
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遺伝と環境で見る気質・性格・パーソナリティ 

今回は個人的な生物学的因子とされている「遺伝と気質」と、ビッグ5とクロニンジャーの理論をまとめ、性格・パーソナリティの差異、それぞれの特徴、関連する心・精神の病理をテーマに考察しています。また、今回の「環境」の力学に関しては、前回のテーマか...
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東西の基層文化と宗教と社会  差異と同一性~調和・統合へ 

◇「自然と文化と宗教の関係性」前回からのテーマである「モノクロニックタイム」「ポリクロニックタイム」という概念での考察を加え、生物学的な本質において同じものであるヒトが、どのように多元的にそれぞれの文化的・精神的社会的個性を発展させていった...
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遺伝子と男女の原理  母性的愛情(包む愛)と父性的愛情(鍛える愛)

今回は、遺伝子と男女の原理をホルモンの関係性や遺伝的な性差、そして母性原理・男性原理という視点から考察しています。前回・次回の記事テーマの補足の意味もあります。※ 母性原理=女性ではなく、男性原理=男性ではありません。男女で見ればこの原理は...
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現代日本の文化的時間と仕事・自我の関係 / 時間・空間とのズレ  

今日はE・T・ホールの文化的時間概念、基層文化からみた現代日本と自我をテーマに書いています。このE・T・ホールの文化的時間概念のテーマは、角度は異なりますが「集合的無意識」や「ミーム」などの概念とも通じるものがあり、文化人類学はとてもユニー...
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対人コミュニケーションの多元性  文化的時間と対人距離・自閉症と共感性

今回は、「対人コミュニケーションの多元性」をテーマに、文化的時間や対人距離の違い、そして後半では「自閉症と共感性」などをテーマに記事を書いています。言葉によるコミュニケーションを「バーバルコミュニケーション」、言葉を使用しない非言語コミュニ...
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