社会心理学・社会学・人類学 共感型感情公害 フンガ―の猫とウラミハラスメント 芸能系のニュースにはあまり興味ないんですが、東出昌宏さんのニュースが結構よく出てきていて、ふと「東出昌宏」と「東大出身」がなんか似ている、という以前から言われていたことを思い出しました。そして東大といえば上野千鶴子氏の祝辞が過去に話題になり... 2020.02.18 パーソナリティ(人格)障害社会心理学・社会学・人類学
「虚無を生むもの」と自我の病理 エビデンスの神様 直線的因果律と円環的因果律 今回は直線的因果律と円環的因果律、「見る」「聴く」の多元性で禅・瞑想のカテゴリー、無意識の領域を含んだ内容になっています。「身体」だけではない人間という複雑な全体性を扱う時は、「わからないもの」が多くの割合を占めている。「必然性」の中を生き... 2020.02.18 「虚無を生むもの」と自我の病理ユング-無意識と深層心理心理学総合禅・瞑想・マインドフルネス
「お一人さま」心理学 昭和から平成そして令和へ 「平成で失われたもの」それは何だろう、山崎豊子さん的な人間のリアル感、人間という多面的複雑系が、綺麗な平面的な二元論で単純化して語られるようになったように感じること。かつて海外からは、「平たい顔族」と感じられたこの国の民の精神は決して平たく... 2020.02.18 「お一人さま」心理学一般ニュース・ささやかな日常歌・旋律の癒し・音楽療法
「お一人さま」心理学 個性と「嫌われる勇気」 「凡庸さ」という支え 久しぶりに更新です(^-^)、ブログから随分と長く離れ、日々様々な取り組みの連続であっという間に時が過ぎていきました。過去に途中まで書いて放置していた下書き記事が複数あり、幾つかを仕上げたのでここから続けて更新します。今回は、去年からのテー... 2019.04.02 「お一人さま」心理学パーソナリティ(人格)障害成功・自己実現・能力開発歌・旋律の癒し・音楽療法管理人から読者様へ
心理学総合 自尊心と自己肯定感 自信と強さの多元性 RIZIN13で山本美憂さんが見事に勝ちましたね、おめでとうございます。そしてガンで亡くなられた山本KID徳郁選手のご冥福をお祈り申し上げます。それにしてもミルコは恐ろしいほどの強さですね、生まれながらの戦士です。後、楽しみにしていた「那須... 2018.10.02 パーソナリティ(人格)障害心理学総合
アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 疑似イノセンスを超えて 赤子は、「生まれてきたことの責任」「在ることの責任」を背負わされることはない絶対的な受動的存在でありイノセンスの表出体、そしてこのイノセンスを解体することが大人になること、とする理論があり、昔はよく非行問題などでこの「イノセンスの解体」とい... 2018.09.02 アダルトチルドレン(AC)・愛着障害パーソナリティ(人格)障害
鬱(うつ)病 脳科学と人工知能の可能性 / 「有意差」と統計の多元性 このブログでは様々な科学者や専門家、当事者を含む記事や動画を紹介しつつ、心・精神というものを多角的に考察していますが、過去であれ現在であれ、一部の突出した天才や感性の豊かな人の、「個人のみの直感・経験」などに頼るだけではその全体像もメカニズ... 2018.04.24 強迫性障害・パニック障害・不安障害心・精神の病に関する最新研究統合失調症鬱(うつ)病
社会心理学・社会学・人類学 「方便」とハレとケ 癒しと創造性 「病的な精神世界」「禅・瞑想」のカテゴリーが中心の記事の更新です。宗教・スピというものは反証・検証が不可能な形而上の要素が含まれていることが本質であり、昔はともかく、現代においてそれは科学とは全く異なるものです。本来、信仰者にとって宗教と社... 2018.04.24 病的な精神世界・オカルト検証社会心理学・社会学・人類学禅・瞑想・マインドフルネス
認知科学 病は気から? 季節の変化と環境の変化(春) 春らしくなってきましたが、突然暖かくなったり強風が吹いたり寒さが戻ったり、三寒四温でまだ不安定ですね。 さて話は変りますが、「暖かくなると○○が出てくる、○○が増える」とか何とか言いますが、実際はどうなんでしょうか? ⇒ 「春になると変態が... 2018.03.05 心・精神の病に関する最新研究認知科学適応障害鬱(うつ)病
心理学総合 自己評価の多元性 悲観と楽観と思考・感情の組み合わせ 知能には様々なものがある、というのは過去にも何度かテーマにして書いてはきましたので、今回はその角度からではなく、悲観と楽観と思考・感情の組み合わせ、という角度からこれを考察してみました。「うつ病や不安神経症と高い知能に関連性があることが示唆... 2018.01.14 強迫性障害・パニック障害・不安障害心理学総合成功・自己実現・能力開発鬱(うつ)病