病的な精神世界・オカルト検証

病的な精神世界・オカルト検証

災害伝承・民俗学・「言い伝え」と、陰謀論・「思い込み」の不毛さ 

テレビも放送されていますが、現在深刻な土砂災害に見舞われている広島県広島市安佐南区八木地区(八木3丁目)ですが、この土地の昔の地名が「蛇落地悪谷(じゃらくじあしだに)」と呼ばれていたことがわかりました。近くの光廣神社に残る絵には、「竜」を討...
病的な精神世界・オカルト検証

琵琶湖国定公園 滋賀・京都の癒しパワースポット・温泉  「宗教・思想」の効果と負の作用

今日は「琵琶湖国定公園 滋賀・京都の癒しパワースポット・温泉」の紹介と、記事の後半部で「宗教・思想」の効果と負の作用をテーマに書いています。このブログは「心・精神の病気と健康」をテーマに「心理学」及び他の様々な角度から考察・分析しつつ、また...
病的な精神世界・オカルト検証

山陽・伊予地方(岡山・愛媛)のパワー癒しスポット・温泉  磐座・山が結ぶレイライン

山陽・伊予地方(岡山・愛媛・山口)のパワー癒しスポット・温泉の紹介と、「磐座・山が結ぶレイラインとは何か?」をテーマに今回は書いています。このテーマは、スピ・オカルト系でも「古代の謎・ロマン」として根強い人気があるものです。その中には古来の...
病的な精神世界・オカルト検証

中二病とスピ・高二病 と アンチの心理 を 弁証法的に考察

「中二病・高二病・大二病・社二病」はどれも通常範囲であれば、多かれ少なかれ誰にでもあるもの(あったもの)で、全然問題ないものです。そして通常これらは「○○病」とかいっても病気でもなんでもなく、またこういう概念は専門的に正式に用いられている概...
病的な精神世界・オカルト検証

自立的な自己回復へ 「治療・自己実現・自己超越」と瞑想の原則

「自浄能力・ストレス耐性」を高めて自立的な自己回復へと向かう感性アプローチ「東洋のイメージ療法 part2」です。前回は「初期マインドフルネス」、「フォーカシング」「イメージを使う無意識へのアプローチ」の基本説明をしましたが、前回の記事の終...
病的な精神世界・オカルト検証

「祈り・癒し」 想念と心・幸福の関係を脳科学・認知科学で検証  

以前「霊障や生霊」をテーマにした記事で「否定的な悪想念を抱くこと自体がそのまま存在ストレスである」ということを書きました。その補足記事として、脳科学と認知科学で具体的にその構造を見ていきましょう。前回の記事⇒  心の苦しみや病気の本質は「霊...
病的な精神世界・オカルト検証

無意識と遺伝  ユング深層心理学 「アクティヴ・イマジネーション」

今年は新たな心理学テーマを取り組む予定ですので、ユングの心理学は今回で最終回になります。カール・グスタフ・ユングはスイスの精神科医であり、彼の深層心理学は「相反する特性をもつ立体的で多層的な意識・無意識という領域」を、類まれな感性を用いて考...
社会心理学・社会学・人類学

悪徳マルチ商法・カルト系新興宗教・詐欺・自己啓発セミナー 注意と対策  

今回は、悪徳マルチ商法・カルト系新興宗教・詐欺・自己啓発セミナーにハマった人のための具体的・現実的な対策のためのリンクのまとめと、悪徳マルチ商法と・カルト系新興宗教組織の類似点やその構造を説明するPDF・動画などの紹介がメインです。「今それ...
心理学総合

社会学からみた「宗教機能」  何が必要で何が害か?

以前に、自殺・犯罪・カルト問題をテーマにした記事で、社会学から考察した原因分析を行い、デュルケムやマートンのアノミー理論や、緊張理論、下位文化理論などを紹介しましたが、今回は、社会学からみた「宗教機能」というテーマで記事を書きます。宗教・宗...
心理学総合

自己と知能の発達  自我の病理を超えて 10種類の知能と可能性へ

心身の発達過程が健全で、調和した自己意識と認識能力を持っている場合、「自己肥大」は認識の拡大という意味では健康的なものです。どんな人であれその発達過程や環境によって多少の揺らぎはあっても、過度な分離肥大化を生じさせることはそんなに観察されま...
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