ユング-無意識と深層心理 心理学的に見たマザーテレサの心 模範を「演じる人」の仮面が作り出す闇 「マザーテレサ」、彼女が経験した心の闇の正体はいったい何だったのでしょうか? 今日はこのテーマで、模範を「演じる」人の作り出す闇というものを心理学的に検証し突き詰めてみたいと思います。 〇 マザー・テレサは聖人ではなかった 〇 マザー・テレ... 2013.09.17 ユング-無意識と深層心理家族の心理学心理学総合病的な精神世界・オカルト検証
家族の心理学 親と家族と社会の無意識 理不尽に疲れたヒトへ ほぼ毎日のペースで濃い記事を書いてきたので、機能不全家族と無意識の転写の詳細記事は明日以降に延期します。 文章を書くって結構エネルギーを使いますが、(私は一気に書き上げて、後で誤字・脱字の修正や、表現しきれてないなぁと感じたところを付け足し... 2013.09.16 家族の心理学癒しの休憩タイム詩・好きな言葉
アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 子供の心を育てるのは親 「トラウマ」はどこにある? 先週から無意識の領域の特徴について記事を書いてきましたが、今週からようやく「無意識の転写」のメカニズムの個々の現象をテーマにします。今日は脳科学的に見たトラウマを主なテーマとします。 先週も書いたように、無意識は様々な内外の情報を感受してい... 2013.09.10 アダルトチルドレン(AC)・愛着障害家族の心理学
アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 「家族の役割」・ 「2・6・2の法則」 過去に「アダルトチルドレン」の家族の役割のことを少し書いたのですが、 ( 参考⇒ アダルトチルドレン )今週は家族の役割、2・6・2の法則、社会での役割の相対性をテーマにしたいと思います。 今日はその序章ということで、掘り下げて書いてはいま... 2013.09.02 アダルトチルドレン(AC)・愛着障害家族の心理学
家族の心理学 道徳・倫理の矛盾と科学的検証 「善悪」は多数決・力関係で決まる? まずこの「道徳」や「倫理」のテーマにおけるアンチノミー(二律背反)、そして次に「外発的な動機づけ」や、「場の力関係」で変化する『「道徳」や「倫理」とされるもの』の不確実性・相対性に関して考察しています。 カントの義務論(道徳論)で言われる「... 2013.08.24 家族の心理学心理学総合社会心理学・社会学・人類学
家族の心理学 「無意識」の中身は親も子も変わらない 高齢者犯罪急増と子供の犯罪から見た無意識の構造 この20年間で65歳以上の暴力事件は50倍に急増。(高齢者の絶対数が増えていることを比較考慮しても増加傾向である) 前にも高齢者の犯罪増加の記事を書きましたが、その時は少年犯罪との比較のための参考としてのデータ検証でしたので、「意識」の心理... 2013.08.22 家族の心理学心理学総合社会心理学・社会学・人類学
家族の心理学 無意識と犯罪の心理学 自己の統合へ向けて 境界性・解離・神経症の親と社会の【後編】です。 ⇒ 前篇 社会的成功は人格・波動・法則の必然的帰結ではない 犯罪はその社会で相対的に貧しい人・劣悪な家庭環境に生まれた人に多いという統計から、貧しさや家庭環境が犯罪の原因であるかのようにいう人... 2013.08.22 家族の心理学犯罪心理学社会心理学・社会学・人類学
パーソナリティ(人格)障害 社会的成功は人格・波動・法則の必然的帰結ではない 境界性・解離・神経症の親と社会 「境界性・解離・神経症の親と社会」の前篇では社会的成功のウソをテーマに、意識の支配とコントロールがどのように行われて「優劣」の意識が刷り込まれているかを書きます。 後編 ⇒ 無意識と犯罪の心理学 自己の統合へ向けて 社会的成功は「人格・波動... 2013.08.21 パーソナリティ(人格)障害家族の心理学成功哲学・自己実現・能力開発
家族の心理学 無意識とは? 家族と社会の無意識から生まれる光と影 無意識とは、私たちが普段気づいていない心の深層にあるものです。無意識には、いくつかの種類や特徴があります。ここでは、代表的なものを紹介します。 個人的無意識とは、自分の体験や記憶、感情などが貯められた無意識の層です。個人的無意識には、忘却し... 2013.08.20 家族の心理学犯罪心理学
家族の心理学 結婚・離婚 と 夫婦と社会のバランス 結婚というのは単に男女の関係に止まるものではなくて、家族の関係そして社会との関係にまで幅広く含んだ総合的な関係だと思います。 「これが絶対に最良」なんていう画一化したモデルなどはどこにもないですが、あくまでも相対的に、「この場合はこの方が成... 2013.07.30 家族の心理学男女の心理学社会心理学・社会学・人類学