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アニマルセラピー

アモーレなネコの癒し 

今回は今はやりの「アモーレ」に因んで(Jリーグの中で私は長友選手が好きで、体幹トレーニングもそれがキッカケでやるようになった)、「アモーレなネコ」というテキトーなタイトルです。「アモーレ(愛)なネコ」とかいっても意味もテキトーな感覚で、単に...
癒しの休憩タイム

江戸と現代の類似点  伝統と現在の文化融合 

「癒しの休憩タイム」「ユーモア・ジョーク」のカテゴリー記事の更新です。最近LGBTという言葉を耳にする機会が増えましたが、男色文化や衆道は江戸時代以前から存在し、侍や将軍や僧侶にも多数存在しており、歌舞伎にもそれは反映されていますね。歴史学...
心理学総合

無形の知と共に生きる

今回は、前回同様に最近感じたことなどを含めた雑感的な記事です。本能の力を高め、今を生きるパワーを高める 社会のシステムや様々な組織・コミュニティーの在り方に大小の問題があることは言うまでもないことですが、そういうマクロなレベルのことは過去に...
歌・旋律の癒し・音楽療法

心の明暗と旋律・リズム  

「歌・旋律の癒し」のカテゴリー記事の更新です。今日紹介する「マルタ・アルゲリッチ」さんは、クラシック界では凄く有名な人ですので、 クラシックに関心がある人は知っている人も多いでしょう。熊本地震で被害があった大分県の由布市と別府市は温泉地で有...
歌・旋律の癒し・音楽療法

心・精神の病  輝きと暗闇の狭間に  

今回は「統合失調症」「歌・旋律の癒し」に関連するテーマで、記事前半ではアート作品・歌の動画を紹介しつつ、後半では統合失調症に関する脳科学ニュースを紹介しています。最初に紹介するのは「チームラボ 」さんのデジタルアートです。この作品「花と人、...
心理学総合

情報処理・認知処理の多元性と認知特性のタイプ

心の哲学を専門とする哲学者ジョン・サールは、「心的なものは物理的なものに因果的には還元可能で,存在論的には還元不可能」とします。意識現象は神経生物学的プロセスに起因しており、その因果的な生成過程は神経生物学的・機能的記述によって説明可能であ...
心理学総合

共感の多元性と東西の自我の質的違い  

なぜ国によって文化・宗教・神や生死の捉え方、そして社会は違うのか?私たちは人間はみな同じであるはずなのに何故理解し合えないのだろう?そして私たちは「あんな考え方・感覚・価値観など認められない」とか、そういう意味のことをよく言います。ですが突...
心理学総合

遺伝と環境で見る気質・性格・パーソナリティ 

今回は個人的な生物学的因子とされている「遺伝と気質」と、ビッグ5とクロニンジャーの理論をまとめ、性格・パーソナリティの差異、それぞれの特徴、関連する心・精神の病理をテーマに考察しています。また、今回の「環境」の力学に関しては、前回のテーマか...
心理学総合

東西の基層文化と宗教と社会  差異と同一性~調和・統合へ 

◇「自然と文化と宗教の関係性」前回からのテーマである「モノクロニックタイム」「ポリクロニックタイム」という概念での考察を加え、生物学的な本質において同じものであるヒトが、どのように多元的にそれぞれの文化的・精神的社会的個性を発展させていった...
心理学総合

遺伝子と男女の原理  母性的愛情(包む愛)と父性的愛情(鍛える愛)

今回は、遺伝子と男女の原理をホルモンの関係性や遺伝的な性差、そして母性原理・男性原理という視点から考察しています。前回・次回の記事テーマの補足の意味もあります。※ 母性原理=女性ではなく、男性原理=男性ではありません。男女で見ればこの原理は...
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