心理学総合 モラハラとポリコレ マジョリティ 対 マイノリティとノイジーマイノリティ 人格障害のマニピュレーション(心理的操作)と、「幼子などに見られるクレーン現象」が共に「他者を操作する」ことは同じでも本質的には全く違うものであるように、「似て非なるもの」というのは多いですね。今回は、「マイノリティ」がメインテーマですが、... 2016.11.20 心理学総合歌・旋律の癒し・音楽療法社会心理学・社会学・人類学詩・好きな言葉
社会心理学・社会学・人類学 直感と分析 集合意識の解離とボトムアップ型の社会変動 トランプ当選おめでとう。(形式的表現です。笑) 欧州連合(EU)離脱といい、世界はどんどん世論調査とか一般論・常識的な思考分析が外れるケースが増加していますね。これは政治だけでなく、気象の変化・自然災害を含め、個の犯罪などもそういう傾向が高... 2016.11.09 一般ニュース・ささやかな日常社会心理学・社会学・人類学
ユーモア・ジョーク パロディーと政治学者Qのトランプ対ヒラリーの分析 「ユーモア・ジョーク」のカテゴリー記事の紹介です。 今回はパロディーを含むブラックユーモア系のフィクション記事です。 まずヒラリーとトランプがデュエットするお笑い動画から紹介です。二人の直接対決に関しては、次に紹介のこのパロディー動画が最高... 2016.10.23 ユーモア・ジョーク
「虚無を生むもの」と自我の病理 自己愛と「非身体化された自己」 カルトと霊的・魔術的世界の自我構造 「アイデンティティの自律性が脆弱」であるということは、外的な干渉によっていとも簡単に自我同一性拡散する危険性があり、主観的には「呑み込まれる」感覚ですね。それへの防衛として、関係を遮断する- 物理的な排斥に向かうか、あるいは関係の中で生きる... 2016.10.15 「虚無を生むもの」と自我の病理パーソナリティ(人格)障害犯罪心理学病的な精神世界・オカルト検証
心理学総合 うつと機能不全社会 大きな時間と小さな時間の中でありのままに生きる 機能不全化した「場」への過剰適応、そして自己肯定感を得にくい孤立社会における脆弱な個人、「決して個人の問題だけに完結できない社会・組織の悪化した状態」と、「決して社会・組織の問題だけに完結できない個々の心・精神の未成熟さ」の、内外の問題・力... 2016.10.13 心理学総合社会心理学・社会学・人類学鬱(うつ)病
心理学総合 交流分析からみた自我と自己愛 「感性的な昇華」と「問題解決思考」 ◇ 交流分析私の母は若い頃に交流分析をやっていた過去があります。「交流分析は目標思考であり問題思考ではない」とかいわれますが、これは母が「目的志向」優位型で、「問題回避型」「原因志向」ではなく、まぁおそらく母は自身の心・精神のバランス異常に... 2016.10.13 パーソナリティ(人格)障害心理学総合鬱(うつ)病
一般ニュース・ささやかな日常 サイエンスの進歩・創造性・可能性と原因志向と目的志向 「一般ニュース」「心・精神の病に関する最新研究」のカテゴリー記事の紹介です。昨年の大村智・北里大特別栄誉教授に続き、今年もノーベル医学生理学賞を日本人が受賞しました。そして「ノーベル物理学賞」では数学の「トポロジー」という概念を利用して、物... 2016.10.05 一般ニュース・ささやかな日常心・精神の病に関する最新研究
心理学総合 疾患喧伝と精神医学 相関関係・因果関係と疑似科学 浅はかな人間は運を信じ、流れを信じる。強い人間は因果関係を信じる。(19世紀を代表するアメリカの思想家 ラルフ・ウォルドー・エマーソン)この言葉は「心の姿勢」としては納得出来ます。が私の場合、「運」には多くの力学が存在することを感じてもいま... 2016.10.01 心理学総合病的な精神世界・オカルト検証社会心理学・社会学・人類学鬱(うつ)病
癒しの休憩タイム 秋に聴きたくなる綺麗なピアノ曲 まだまだ暑い日もありますが、九月も半ば過ぎ、徐々に季節は秋に向かっていますね。 「秋に聴きたくなる曲」とかいっても、何の理由もなく単純にフィーリングだけで選んだお気に入りの三つのピアノ曲の紹介です。最初に紹介の一曲は ミロさん 演奏のピアノ... 2016.09.16 歌・旋律の癒し・音楽療法癒しの休憩タイム
癒しの休憩タイム SNSの心身への作用 私自身はマイペースにネットを利用して楽しんでいるので、「たまに目が疲れる」、という以外はあまり負の感覚はないんですが、その人の心身の状態や使い方次第では、色々と問題だって出て来る、というのはネットに限らずリアルでもそうでしょう。「ソーシャル... 2016.09.16 ユーモア・ジョーク歌・旋律の癒し・音楽療法癒しの休憩タイム鬱(うつ)病