夏も終わり、秋に近づいていますね。秋風がとても爽やかで気持ちよいです。夏の終わり~秋にかけての季節の移り変わりの姿も味わい深いものですね。
気圧の変化が大きい時や季節の変わり目は体調を崩しやすいので、自律神経のバランスを崩さないよう、ゆっくりと季節の変化に合わせて、変化を楽しみながら過ごすことを心がけるといいですね (^-^) 。
最近は専門用語の多い記事や、抽象的な難しい内容の記事が続いたので、今日は、私が好きな曲やアーティストの中から、夏の終わり~秋へ向かう季節に聴きたくなる、というイメージで選曲し、(邦楽、洋楽を混ぜて)紹介しています。
澄んだ風のような歌・曲と共に
まず最初は、声が澄んでいて高音が綺麗な女性アーティストalan(27) さんの歌から紹介します。彼女は四川省カンゼ・チベット族自治州の通称「美人谷」と呼ばれる地域の出身で、
彼女はチベット系民族であり、チベット名はアラン・ダワジュオマです。美人が多いと言われる「美人谷」の出身だけあって確かに美人です。
音楽は簡単に国境を超えますね、彼女の「生きる」という曲、とても繊細で柔らかい声の振動とゆらぎはいいですね。
次は洋楽で男性シンガーで、今は亡き天才シンガーソングライターのJeff Buckley(ジェフ・バックリィ)によるカバー曲です。
彼は僅か30歳でこの世を去った人ですが、その声もギターの音も、とても 心に響きます。多くのシンガーにカバーされてきた名曲「ハレルヤ」を美しくもせつない声で歌い上げます。
次に紹介のSia(シーア)はこのブログで何度か紹介したので説明は省きますが、この曲も好きです。
次はイギリスの女性シンガーソングライターのBirdy(バーディー)と同じくUKの若手男性シンガーソングライターのRHODESのデュエット曲の「Let It All Go」 です。この曲も秋風のような澄んだ旋律と二人の歌声が美しいです。
次に紹介のSufjan Stevens(スフィアン・スティーヴンス)は、複数の楽器を扱い、多様な音楽を組み合わせて楽曲を生み出すシンガーソングライターで、サイモン&ガーファンクルにどこか似た優しく繊細なハーモニーが美しいです。
次に紹介のColdplay(コールドプレイ)は、世界的に有名なUKロックバンドで、私は今回紹介の「Miracles」が特にお気に入りです。 爽やかに吹き抜ける風のような歌・旋律とリズムです。
ラストに紹介の福原美穂さんは、過去にもこのブログで紹介したことのある女性シンガーソングライターで、伸びのある、そして繊細でありながら力強い声質がとても好きで、柔らかく暖かい波動・ゆらぎが素晴らしく、
若手の日本の女性歌手の中では歌唱力もずば抜けていると感じます。紹介曲の『BEYOND』はとても美しいです。
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