心理学総合

無意識の的確さと顕在意識のミス  「直感で動くサル」対「考えて動く人間」 

無意識の転写part4です。今日は無意識の特徴の理解の補足として、「無意識の的確さ」と「顕在意識のミス」が記事のテーマです。今日は生物学的なアプローチで動画を参考にみていきます。ヒトがサルに「判断」で負けることもあるんですね。サルと人は殆ど...
心理学総合

幸福と不幸のタテマエとホンネ フォーカシング・イリュージョンと「あなたらしさ・私らしさ」

今日は幸福と不幸の理屈の「タテマエとホンネ」がテーマです。そしてそのことと関係が深い「集団錯覚」と、「あなたらしさ・私らしさ」というテーマも含めて書いていきます。以下の記事は、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(慶應SD...
癒しの休憩タイム

癒しと安らぎの旋律  ケルト 民族風の音楽

癒しの休憩タイムです。濃い記事が続いたので、一回休憩を挟みます。また明日から昨日のテーマの続きを書きます。今日紹介のケルト音楽と民族風音楽は、澄んだ風が吹くような旋律であったり明るいリズムだったり、様々なですが、癒しと安らぎを感じさせ、聞き...
心理学総合

無意識の転写  無意識の直感機能と悪想念・波動・気の正体 

昨日は「他者から他者へ転移する無意識の転写」のテーマの序章で、ざっくりと無意識の転写の一部の例などを書きましたが、参考⇒ 家族の役割 2・6・2の法則実はこのテーマは個人・家族・大小の組織やコミュニティー、そして社会・国・世界の無意識とも関...
アダルトチルドレン(AC)・愛着障害

「家族の役割」・ 「2・6・2の法則」

過去に「アダルトチルドレン」の家族の役割のことを少し書いたのですが、 ( 参考⇒ アダルトチルドレン )今週は家族の役割、2・6・2の法則、社会での役割の相対性をテーマにしたいと思います。今日はその序章ということで、掘り下げて書いてはいませ...
心理学総合

日本人は何を考えてるのかわからないか? 「ホンネとタテマエ」「みせかけの秩序」 

よく日本人はタテマエとホンネを使い分けてて本心がわかりづらい、とかいう批判的な記事を見ることがあります。そうでしょうか?これはむしろ逆ではないでしょうか?私は(ある面では)日本人ほどわかりやすいと感じる民族はいません。中国・韓国・北朝鮮・ロ...
心理学総合

人材不足社会と社会の閉塞感  「役に立たない人」「会社に必要ない人」は本当か?  

「役に立たない人」とか「会社に必要ない人」とか「人材不足」とかよく言われますが、「本当にダメな人」と言うのは確かに一定数はいるでしょう。ですが「ダメ・使えない」と一方的に決めつけられている人々の中には、「実際はそうでない人々が相当数存在する...
心理学総合

二重基準と人心操作(マインドコントロール)  本当の自己責任とは?

何故、中国や韓国の政府が自国民衆の怒りの矛先を日本人へ向けさせるのかを考えてみましょう。それは「本来責任を取るべき立場の人がその責任を回避しようとする」ことから生まれます。それは「上部」に民衆の怒りが向かないようにするためであり、そのために...
心理学総合

「全て自己責任が正論」 という風潮の嘘  同調圧力という「無責任な悪意」  

「全てが自己責任」というのが正論 という風潮が今の日本社会には満ちています。確かに(ある面から見れば)「自己責任」ともいえますが、ですが私がここでいう「自己責任」とは意味合いが異なります。まず、「自己責任」と「他者責任」「自責」と「他責」の...
歌・旋律の癒し・音楽療法

ホンワカ明るくなる歌 洋楽 ささやかな日常の詩

癒しの休憩タイムです。今日はほのぼのホンワカした洋楽を3曲紹介します。すべて女性の歌手です。最初に「アナ・ケンドリック」の「Cups (Pitch Perfect's "When I'm Gone")、次が「ステファニー・カヨ」の「Lleg...