「お一人さま」心理学 孤独感・無価値感と均一化の関係 「人の目を気にする・気にさせる」心理 今回は、孤独感と無価値感と均一化の関係、そして「人の目を気にする・気にさせる」心理というものをテーマに書いていきます。「OECD加盟25カ国における15歳の孤独度調査」によれば、経済開発協力機構(OECD)加盟25か国を対象に行われた 15... 2014.01.06 「お一人さま」心理学心理学総合社会心理学・社会学・人類学
心理学総合 生命起源と進化 人間とは何か? 科学と東洋思想の類似点と違い 今日は、生命の起源と進化、そして「人間とは何か?」がテーマです。「人間とは何か?」に関してはこのブログの大きなテーマのひとつなので、今回の記事ひとつで結論を出すわけでわありませんが、今回は理論物理学・東洋思想・生物学によって、このテーマを見... 2013.12.25 心理学総合社会心理学・社会学・人類学
心理学総合 社会学からみた「宗教機能」 何が必要で何が害か? 以前に、自殺・犯罪・カルト問題をテーマにした記事で、社会学から考察した原因分析を行い、デュルケムやマートンのアノミー理論や、緊張理論、下位文化理論などを紹介しましたが、今回は、社会学からみた「宗教機能」というテーマで記事を書きます。宗教・宗... 2013.12.20 心理学総合病的な精神世界・オカルト検証社会心理学・社会学・人類学
心理学総合 世界は悪くなったか? 統計情報から見た世界と「思いこみの暴走」 今回は「世界の問題」をテーマにしていますが、その前に今何が世界の問題なのか?をよく知らなくてはいけません。そして次に、それぞれが今具体的にどういう状態か?、そして対策をしなければこの先どうなるのか?を知ることです。それを踏まえた上で、問題解... 2013.12.13 心理学総合社会心理学・社会学・人類学
心理学総合 「科学」の信用度と不正 客観性だけでなく主観を磨くことの必要性 私は「科学」は好きですし、キチンとした検証の中で実証されてきた科学理論を否定する者ではありませんが、「科学的実験や検証」の結果だとして発表された情報が全て信用度が高いとは思いません。よく科学者や何かの専門学者が「何々の論文によれば..」とか... 2013.12.12 心理学総合
心理学総合 自己と知能の発達 自我の病理を超えて 10種類の知能と可能性へ 心身の発達過程が健全で、調和した自己意識と認識能力を持っている場合、「自己肥大」は認識の拡大という意味では健康的なものです。どんな人であれその発達過程や環境によって多少の揺らぎはあっても、過度な分離肥大化を生じさせることはそんなに観察されま... 2013.12.10 心理学総合成功哲学・自己実現・能力開発病的な精神世界・オカルト検証社会心理学・社会学・人類学
「お一人さま」心理学 時間論 と死生観 「禅」という知恵の結晶 今日は、日本の美 日本の心 part3 で「死生観」をメインのテーマに書いていこうと思います。 part1、part2は以下のリンクよりどうぞ。〇 日本の美 日本の心 part1 自然と季節と神道文化〇 匠と職人の精神と文化遺産 日本... 2013.12.06 「お一人さま」心理学心理学総合病的な精神世界・オカルト検証社会心理学・社会学・人類学禅・瞑想・マインドフルネス
アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 無意識の正と負の関係性 分裂と敵対を生む「毒の源流」 スティーブ・ジョブズやエスティ・ローダーらの天才の無意識にも「正負」が存在し、それが現象面にも正負の形で投影されています。その参考記事も紹介しています。心・精神の病の人を馬鹿にしているような人も結構いますが、実際有能な人や天才、そして並はず... 2013.12.05 アダルトチルドレン(AC)・愛着障害家族の心理学心理学総合社会心理学・社会学・人類学
心理学総合 発達心理と進化の矛盾と錯覚 今日は発達心理学を基準に、人間の発達や進化といわれているものが、「縦方向の一本の道」のようなものとして錯覚されている心理を考察するのと同時に、そのような錯覚が、弱肉強食や自然淘汰のような闘争原理的な自他の相対性を生み、同時にその錯覚が自他の... 2013.12.03 心理学総合病的な精神世界・オカルト検証社会心理学・社会学・人類学
心理学総合 病的な精神世界・オカルト・カルト系新興宗教 心理学的検証のまとめページ ◇ 「病的な精神世界・オカルト」最新更新5記事ピックアップ当サイト及びこのテーマの記事の趣旨は「宗教そのもの・宗教心・世界各国の伝統的な宗教文化」を否定するものではありません。「心・精神の病と健康」というテーマ上、意識と無意識の関係性は避け... 2013.12.01 心理学総合禅・瞑想・マインドフルネス