最初に紹介するのはブラジル出身のbruna viola(ブルーナ・ヴィオラ)さんで、優しい声、そしてどこか懐かしいもギターと旋律ですね。
次に紹介するのはニュージーランド出身の歌手Kimbra(キンブラ)さんで、bruna violaさんよりは知ってる方も多いでしょう。そこそこ有名ですが、日本ではまだ広く知られていない方ですね。
雰囲気が独特で、一度聞くと忘れない シンガーソングライターです。
ゴティエの大ヒット曲「Somebody That I Used To Know」でフィーチャーされたキンブラ、以下リンク先にて。
〇 【日本語字幕Ver】ゴティエ「Somebody That I Used To Know」
昨年4月に亡くなったプリンス、彼がずばぬけた能力をもっていた天才であることに異論はないですが、「生理的に合わない」と感じていた人も結構いると思います。
私は十代の頃にプリンスを聴いていたのですが、当時プリンスは「変態っぽい、何か気持ち悪い」、そんなアブナイ系みたいに言われていたように記憶しています。
またプリンスは「てんかん発作」を抱えていたことで知られていますが、
「てんかん発作」はアレキサンダー大王、シーザー、マホメット、ソクラテス、パスカル、ナポレオン、ジャンヌダルク、ソクラテス、ドストエフスキー、ゴッホ、ユングなどもそうだと言われており、
例えば「神秘体験」は「側頭葉てんかん」との関連が指摘されていたりします。そのため宗教的世界とも関連付けられ、モーセやブッダもそうではないか、とかも言われてます。てんかんに関する参考として以下の外部サイト記事を紹介しておきますね。
〇 てんかんとは?原因・発作の種類、診断・治療法、てんかん発作時の周囲の対処法まとめ
プリンスが複数のカルトにハマっていったのもそういうことが関連しているかもしれません。 ただ私はアルバムを聴くのがメインで、 プリンスの音楽以外の活動に関してはほとんど知りません。
今聞けばプリンスの音楽も時代との違和感はないのですが、あの当時あそこまで表現する・出来るのは斬新過ぎです。ではプリンスの「Purple Rain」をギターcoverする「Eva Vergilova」 さんの動画を紹介します。
ラストは、ベートーベンの月光ソナタ(Moonlight Sonata) 3rd Movement をエレキギターで弾く「Tina S」さん、以前にヴィヴァルディ四季の「夏」のcover動画(当時まだ14歳)を紹介し、圧巻の演奏でしたが、
現在17歳になったTina Sさんのベートーベン、これもまた圧巻です、ヴィヴァルディもそうですが、ベートーベンもメタルに凄く合いますね。
ヴィヴァルディの曲やベートーベンの曲もメタルに合うものがありますが、私はクラーマーの「60の練習曲」が好きで、これもメタルに合うなぁと思いますね。60の練習曲の中から43番を紹介します。
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