音楽

心理学総合

バイアスの背景にある隠れたバイアスとパラドックス

今回は「バイアス」という概念に対する別の視点で考察した補足の記事であり、バイアスの背景にある「隠れたバイアス」、そしてバイアスというもの自体のパラドックス性について書いています。ではまず一曲♪ Salomonさん(ピアノ)、Kfir Och...
歌・旋律の癒し・音楽療法

良いお年を

今年もあと数日で終わりです。毎年ほんとうにいろいろなことが起きますが、今年はここ最近の現象とは質の異なる「コロナ禍」が突如起きて、今も続いてます。来年はどんな年になるでしょうか。どのようにこの状況を超え、どのような変化に向かっていくでしょう...
歌・旋律の癒し・音楽療法

生きているっていうことは カッコ悪いかもしれない

徐々に寒くなって、秋も終わり冬も近づいてきましたね。「生きているっていうことは カッコ悪いかもしれない」、これはブルーハーツのチェインギャングの歌詞ですが、今回も前回に引き続き、「歌・旋律の癒し・音楽療法」「ユーモア・ジョーク」のカテゴリー...
歌・旋律の癒し・音楽療法

言語と音楽(ラップ) 「素」と「味」

2016年のアメリカ大統領選は、トランプの毒舌も含めてそれになりに試合&ショー的な形になっていたし、パロディーも面白くて結構笑えたのですが、今回のアメリカ大統領選は空気が重すぎましたね。自由の国だったはずのアメリカも、今や不自由で危険でシリ...
社会心理学・社会学・人類学

反転から復活へ

今後世界はどこに向かっていくだろう?「もはやもどらないあの世界」的な、哀愁の旋律が人間の世界に静かに響いている、重く暗く硬直した世界です。そして何万という方々が亡くなり、今後もっと増えるでしょう。「別れ」は悲しいものです。しかしどんな人、物...
心理学総合

確率的決定論を破るゆらぎ~創造的可能性へ

今回は「確率的決定論」「ゆらぎ」「創造的可能性」がテーマで、「個性化」へ向かう生き方の補足となる記事です。ではまず一曲、Taylor Swiftで「The Man」です♪人はみなただ一人しかいない個人であり、人生はひとつしかないものです。そ...
「お一人さま」心理学

昭和から平成そして令和へ

「平成で失われたもの」それは何だろう、山崎豊子さん的な人間のリアル感、人間という多面的複雑系が、綺麗な平面的な二元論で単純化して語られるようになったように感じること。かつて海外からは、「平たい顔族」と感じられたこの国の民の精神は決して平たく...
禅・瞑想・マインドフルネス

春夏秋冬と生の詩

随分と久しぶり(半年ぶり)に、一気に昨年に下書きした記事を編集して更新しました。今年もゆっくりマイペース更新の予定ですが、時代も平成から令和に移行していくし、このブログも今まで扱ったテーマとは異なるものを考察していく方向へ、ゆるやかに移行し...
アダルトチルドレン(AC)・愛着障害

疑似イノセンスを超えて

赤子は、「生まれてきたことの責任」「在ることの責任」を背負わされることはない絶対的な受動的存在でありイノセンスの表出体、そしてこのイノセンスを解体することが大人になること、とする理論があり、昔はよく非行問題などでこの「イノセンスの解体」とい...
心理学総合

音と身体と心・精神への作用  能力・成功の多元性と関係性

今回はそして今回はポジティブな要素の生かし方・使い方がメインのテーマです。最初は「音と身体と心・精神への作用」、続いて「能力・成功の多元性と関係性」の順で書いています。後、「失敗」や「脱線」の脳科学的・心理学的なメカニズムの一部も補足として...
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