バイオリンの音色と心を癒すピアノの旋律 

 

今週は濃い心理学テーマをしばらくお休みして、ブログの夏休みということで、癒しの曲と映像、そして自然の写真などをメインに記事更新しようと思います。

具体的には私の好きな曲をYouTubeからピックアップしての紹介や、自然、動物、そしてお勧めの旅情報や温泉スポットなどを紹介します。

テーマによっては難解な分析や長文記事なども多いですが、心・精神の問題の解決は、原因分析だけでは無意味だと私は思います。

実際に心・精神を癒し、そして疲れを取ることも大事ですし、心と精神のエネルギーのアップなども並行して行うことが大切だと思いますね。

今日は3つの動画を紹介します。まず一つ目は「クラシック界のベッカム」とも言われるハンサムなアーティスト、モデル兼 バイオリン奏者の「デイヴィッド・ギャレット」を紹介します。

私はガチなクラシックも好きですが、彼のような自由に崩したクラシックも好きです。前日に紹介した「ピアノガイ」同様にお気入りのクラシック系のアーティストの一人です。

デイヴィッド・ギャレットは、4歳でバイオリンを始めて、13歳でドイツ・グラモフォン社と専属契約を結び、その後、ジュリアード音楽学校やロンドン王立音楽大学で学び、世界的なオーケストラや指揮者と共演しました。

彼は、クラシック音楽だけでなく、ロックやポップスなどの現代音楽にも挑戦しています。

グランドピアノの伴奏によるヴァイオリン・ソナタの演奏会を行ないつつ、キーボード、ギター、ドラムの組み合わせからなる編曲や、自作のアンコール・ピースを演奏・録音しながら活躍しています。

 

 

クラシックの中で美しいバイオリン協奏曲は数多く存在し、特にチャイコフスキー、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、ブラームスなど世界中で広く愛されるバイオリン協奏曲がありますが、

今回はバイオリン協奏曲ではなく、美しいバイオリンから始まるマスカーニ作曲の歌劇《カヴァレリア・ルスティカーナ》間奏曲です。この曲は後で紹介のバッハの曲同様に、私が最も好きなクラシック曲の旋律のひとつです。

 

 

心沈まるシンプルなピアノの旋律

次に紹介するのは私がバッハの曲で一番好きな曲です。無駄なものが一切無いシンプルな名曲です。心が静まり意識が浄化されるような、それでいてとても普遍的な何かが心を動かします。

 

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