心理学・人文学 総合

そうあることと、語ること

"Los puntos son sólidos e infinitos. Son una forma de vida. Sol, luna, estrellas son cientos de millones de puntos. Cada...
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無我なのに、なぜ『私』なのか

前回の記事のつづきで、仏教に関連する記事です。仏教以外の視点や問いもあります。特に後半は「この私」とは何なのかをテーマに、無我・アートマン・第一人称性をめぐって考察しています。前回の記事 ➡ 仏教宇宙論と閉じない問い日本テーラワーダ仏教協会...
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「外部に立つ」という幻想

ドゥルーズは実は欺瞞の巣窟のような人物ではある。保守的な中産階級家庭に生まれ、ソルボンヌで正統的な哲学教育を受け、リセ、CNRS、リヨン大学、パリ第八大学と順調に研究者人生を歩んだ。結婚生活を維持して二児を育て、ほぼ生涯パリの同じ地域に住み...
心理学・人文学 総合

生成地平哲学──発生的説明を超えて「成立の構造」を問う

原因を求めれば、その原因の原因が必要になります。どこかで停止すれば、その停止点自体の根拠が問われます。循環によって説明すれば、その循環構造そのものの成立条件が問題になります。つまり、「何かがいつ、何によって生じたのか」という発生的な説明だけ...
心理学・人文学 総合

仏教宇宙論と閉じない問い

今回も「仏教」に関する記事ですが、前回は「人間は文化や思想を理解するとき、どのような枠組みに囚われるのか」をという視点から書き、(前回 本質という物語——仏教史とその解釈)今回は、「人間は世界そのものを理解するとき、どのような物語や概念体系...
社会心理学・社会学・人類学

本質という物語——仏教史とその解釈

歴史を振り返ると、宗教、思想、学問、社会運動は、しばしば特定の人物や学派を中心に体系化されてきました。その人物が優れた洞察を持っていたとしても、その視点が「本質を見抜いた者の視点」として絶対化されると、そこから外れる現象は重要性の低いものや...
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世界が私を経験する前に——空と意識の境界で

前回の文章の続きでもありますが、「なぜ何かが存在するのか」という哲学の問いがあります。前回の記事 「中論的視座から見る一般化——仏教理解と認識の問題」宇宙、物質、生命、意識がある。しかし、「なぜ存在するのか」という問いに対して、何かを根源と...
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「中論的視座から見る一般化——仏教理解と認識の問題」

日本テーラワーダ仏教協会の編集局長である佐藤哲朗 氏の動画、2時間ほどありますが、作業しながら聴きました。➡ 社会学者がふしぎな「オレ仏教」を語る理由|深夜対談(星飛雄馬✕佐藤哲朗)動画で、橋爪大三郎氏や宮台真司氏といった社会学者の「仏教語...
心理学・人文学 総合

語られる暴力/語られない暴力──専門家・メディア・公共圏が生む非対称性の政治

近年の公共言説を見ていると、「差別」「暴力」「権力勾配」「抑圧」「非対称性」といった言葉が、広く用いられている。もちろん、それ自体は必要な視点で、実際、弱者への暴力や構造的不平等を可視化してきた功績は小さくない。ただ一方で、それらの概念が、...
心理学・人文学 総合

「言葉にする」と「言葉にならないもの」のあいだで

今回は前回の記事のつづきというか補足のような記事です。前回の記事 ➡ 音の中で、世界と私が組み立てられていく 気持ちを誰かに話したり、日記に書いたりすると、なんとなくすっきりする、そういう経験はよくあるものだと思うけれど、「言葉にする」とい...
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