心理学総合 失敗と創造性 行動・意志・好奇心 科学・自然法則での事実判断というのは、「誰にとってもほぼ絶対」が存在する領域なんですね。分野や研究対象の質にもよりますが、たとえば素粒子の世界だと、実験データの正しさは、3σ(99.7%)で「兆候」、「発見」と言えるのは5σ(99.9999... 2021.04.13 心理学総合成功哲学・自己実現・能力開発
心理学総合 このままでいいのか、いけないのか 反逆と野生 今回は前回、前々回の記事の補足(主にミーム的進化と身体知)と、創造性における「反逆と野生」がテーマです。 この時期、たまに浜崎あゆみを聴きたくなります。何故かはわかりません。ということでまず一曲 浜崎あゆみ / TO BE そんな昔の曲で... 2021.04.13 心理学総合社会心理学・社会学・人類学禅・瞑想・マインドフルネス
社会心理学・社会学・人類学 昭和と中動態 今回は、「昭和と中動態」がテーマです。7記事まとめてアップ、ここまでで去年の下書き状態の記事がやっと更新完了しました。冬眠期間で多少時間が出来たおかげです。 ではまず一曲♪ 前回も紹介したSalomonさん、今回はQueenの曲「Anoth... 2021.01.12 社会心理学・社会学・人類学
心理学総合 バイアスの背景にある隠れたバイアスとパラドックス 今回は「バイアス」という概念に対する別の視点で考察した補足の記事であり、バイアスの背景にある「隠れたバイアス」、そしてバイアスというもの自体のパラドックス性について書いています。 ではまず一曲♪ Salomonさん(ピアノ)、Kfir Oc... 2021.01.12 心理学総合社会心理学・社会学・人類学
歌・旋律の癒し・音楽療法 良いお年を 今年もあと数日で終わりです。毎年ほんとうにいろいろなことが起きますが、今年はここ最近の現象とは質の異なる「コロナ禍」が突如起きて、今も続いてます。 来年はどんな年になるでしょうか。どのようにこの状況を超え、どのような変化に向かっていくでしょ... 2020.12.27 歌・旋律の癒し・音楽療法管理人から読者様へ
ユーモア・ジョーク 生きているっていうことは カッコ悪いかもしれない 徐々に寒くなって、秋も終わり冬も近づいてきましたね。 「生きているっていうことは カッコ悪いかもしれない」、これはブルーハーツのチェインギャングの歌詞ですが、 今回も前回に引き続き、「歌・旋律の癒し・音楽療法」「ユーモア・ジョーク」のカテゴ... 2020.12.04 ユーモア・ジョーク歌・旋律の癒し・音楽療法
ユーモア・ジョーク 言語と音楽(ラップ) 「素」と「味」 2016年のアメリカ大統領選は、トランプの毒舌も含めてそれになりに試合&ショー的な形になっていたし、パロディーも面白くて結構笑えたのですが、今回のアメリカ大統領選は空気が重すぎましたね。 自由の国だったはずのアメリカも、今や不自由で危険でシ... 2020.11.26 ユーモア・ジョーク歌・旋律の癒し・音楽療法
歌・旋律の癒し・音楽療法 反転から復活へ 今後世界はどこに向かっていくだろう?「もはやもどらないあの世界」的な、哀愁の旋律が人間の世界に静かに響いている、重く暗く硬直した世界です。 そして何万という方々が亡くなり、今後もっと増えるでしょう。「別れ」は悲しいものです。しかしどんな人、... 2020.04.08 歌・旋律の癒し・音楽療法社会心理学・社会学・人類学
「お一人さま」心理学 確率的決定論を破るゆらぎ~創造的可能性へ 今回は「確率的決定論」「ゆらぎ」「創造的可能性」がテーマで、「個性化」へ向かう生き方の補足となる記事です。 ではまず一曲、Taylor Swiftで「The Man」です♪ 人はみなただ一人しかいない個人であり、人生はひとつしかないものです... 2020.03.10 「お一人さま」心理学アダルトチルドレン(AC)・愛着障害心理学総合成功哲学・自己実現・能力開発
「お一人さま」心理学 昭和から平成そして令和へ 「平成で失われたもの」それは何だろう、山崎豊子さん的な人間のリアル感、人間という多面的複雑系が、綺麗な平面的な二元論で単純化して語られるようになったように感じること。 かつて海外からは、「平たい顔族」と感じられたこの国の民の精神は決して平た... 2020.02.18 「お一人さま」心理学一般ニュース・ささやかな日常歌・旋律の癒し・音楽療法